22歳の大学生です。つい先日の話。学校の友達宅でゲームやってた帰り道、駅近くでキャバ嬢みたいなギャルに声をかけられた。もう見るからに派手で、こんなとこで何してんの?って見た目。
「ねぇ~超カッコイイんだけどぉー」
「あ、どうもw」
「ねぇねぇ飲もうよぉ~」
「いや、そんなお金持ってないんでw」
「お金なんていいよ~カッコイイから一緒に飲みたいだけだし」
調子いい事いってどうせボッタぐりの店に連れて行こうとしてんだろ?と思ってた。だから警戒してたんだが「だったらお話しよぉ~」とか言われてね。スグ近くに小さな公園があって、そこの入口近くのベンチで、なぜか彼氏の愚痴を聞かされるハメに。どうやら彼氏は元ホストらしい。
「ねぇ~どぉ~思う?」
「そんな浮気されてるなら新しい彼氏見つけた方が良いかと」
「だよね~でも彼氏になってくれる男もいないしさ~」
「お姉さん可愛いからいくらでもモテるでしょw」
「そんな事ないのぉ、なんかこんな見た目だからヤリマンだと思ってる男多くてさ~」
「へぇ~そうなんだw」
そうじゃね~のかよ!って思いながら笑いが込み上げてくる。だってこの見た目、この態度、もう完璧にヤリマンでしょ?ってな話ですわ。こう見えても実は真面目とか言われても説得力なし。
そんな愚痴を30分ほど聞かされた。そして最後には「ウチで飲もうよ~」と誘われた。長野出身で高校卒業して短大に進学するために上京&独り暮らし開始。卒業後はフリーターやってるとか。
どうせ彼氏とも今日は会わないから遊ぼうみたいな感じで誘われた。なんかね、ずっと腕に抱き着かれてオッパイ感じてたしさ、何よりこんな可愛い子に「カッコイイ」を連発されたのも初めて。
だからちょっと浮かれちゃってたのも事実。どうせ終電がなくなってもイイか、そう思って彼女宅へ。でもさすがに途中のコンビニでサワーとか俺が買いました。
部屋はまぁ~普通の部屋。なんか家具とかもとから備え付けらしく、女の子の部屋って感じでもない。そんな部屋で飲むこと30分。彼女の方から密着してきたので、そのままキスしてしまった。
久し振りのベロチューに超興奮した。だって「もっと舌ちょうだぁい」とかいうんだもんねw舌を出したらじゅるじゅるちゅぱちゅぱしゃぶるしさ。見た目同様にめっちゃエロいじゃんとテンションMAX。
そこで俺も負けじと手マン開始。「まだダメ~」とか言いながらもグチョグチョ。キスだけでも濡れるんだってさ。だからクリトリスを中心になんとなく触っていった。
このときほど「セックスのテクニックを真剣に勉強しとくべきだったわー」と思ったことはないね。こういう状況なんて俺には無縁だと思ってたからね、テクニック不足がめっちゃハズい。
でも指を挿れて中を少しクイックイッと刺激すると彼女喜んでくれて。めっちゃチンコも触るし。
調子にのって指2本挿れて動かしたら腰浮かせたりしながら喜んでくれた。でもなんか変な感じもする。ずっと積極的だった彼女が、ちょっと半身引いてるような気がしたんです。
でも関係なし!我慢ならぬと彼女を全裸に。そしてオマンコ広げてじっくり観察。全裸にしてわかったけど、彼女、背中にめっちゃデカい入れ墨してたwタトゥーじゃないね、完全に入れ墨って感じ。
でも横になれば見えないので関係なしw
アナルをヒクヒクさせるのを見ながら、指2本挿れてオマンコをかきまわしてた。めっちゃ濡れてくるし途中から激しく反応してくれて最高だった。
そんな彼女に勃起したチンコを近づけてみた。口元に持っていったら、ちょっと躊躇した感じもあったけど、すぐに舌が出てきて亀頭を舐め回してくれた。そして気持いいフェラチオのお時間。
最高じゃ~んと思いながら乳首をクリクリしながらフェラチオを堪能。眉間にシワ寄せちゃったりするし、口の中で舌が動きまくるんです。もうこのフェラチオを堪能しながらマジで後悔してた。
あぁ~マジでセックスの勉強しとけば良かった・・・・
そんな快楽と後悔がうごめく幸せな時間。気が付いたんです、ゴムなんて持ってねーぞと。聞いていると彼女も持ってないという。生で挿れるほど俺も無敵の人じゃない。
「そこのコンビニで買ってくるわ・・・・」
「えっ?イイよ、そのままで」
「いやいや・・・買ってくるw」
「でも、イイのに、ホント」
服を着て靴を履き玄関の扉を開けた時でした。外に男が3人ほどいたんです。ドアをぶつけそうになって「あっ、すんません」て俺が謝った直後でした。いきなり肩を押されてたんです。
「おいおい、お前何してんだよ」
「え?は?いや、何がですか?」
「何がじゃねーよ、俺の彼女の部屋で何してんだって聞いてんだよ」
「いや、何も」
「ホントか?おい!ナツミ!出てこいや、お前何してんだ?」
もう完全にパニック。男3人は見るからに「輩」です。警察密着24時とかに出てきそうなオラオラ系。夜なのに薄暗い眼鏡してるし、ラーメンマンとは言わないが、サイドを刈り込んでロン毛を縛ってるし。
俺の生活にはこんな男達は存在しないのです。だからもう小便チビるぐらいビビりまくり。そして押されるがまま部屋の中へ戻されました。さっきまで着てたのに、なぜか彼女は全裸で布団の中。
彼女が「ごめんなさい!」とか男に謝ってるしさ。「てめー俺の女に手だしてんじゃねーよ!」ってブチギレちゃってるしさ。そこでふと頭に浮かんだんです。これが美人局か・・・・と。
「おぉ?てめーどうしてくれんだ?」
「落とし前だよ、どーすんだって聞いてんだよ」
「てめーなめてんのか?」
3人が代わる代わる責めてくる。でも時間が経過していくうちに俺も冷静になれた。
「これって恐喝ですかね?」
「はぁ?何言ってんだ?てめーは」
「俺らは何にも言ってねーぞ?」
「反省が見たいって言ってるだけだぞ?」
「ん~じゃ帰ってもイイですかね?」
「イイわけねーだろw」
「拉致監禁になりますけどw」
「はぁ?てめーさっきからナメ過ぎだぞ」
話にならないのでスマホを取り出したんです。するといきなり奪われました。とっさに俺も立ち上がったので体が勝手に動いちゃいました。スマホを掴んだ腕を掴み、グルッと回して関節を決めw
瞬間的に決まったから痛かったんだと思う。スマホは落とすし痛いと叫ぶし。すぐに離したんですけど、腕を抱えながらしゃがみ込んじゃって。それを見た2人は唖然としてた。
ぶっちゃけ心臓はバクバク。でも冷静を装って110番しようとしたんです。そしたらまたスマホを奪われて、もうひとりの男に殴られました。そこからは俺もサクッと切れましたw
自分の身は自分で守るって意味で、近所の柔術道場に習いに行ってたんです、小中高と。とはいえ実践は初めての経験でした。試合の時と同じ癖で数回深呼吸したら落ち着いたけど。
でも問題はそこから。帰る前に警察登場w近所の人が通報したらしくて。俺の口から血が出てたし、警察も事情を説明したら分かってくれた。でもそのまま警察署へ連れて行かれたw
こいつら4人は美人局の常習犯。ヤクザとか半グレとかチラつかせてたみたい。
中年の警官には呆れた顔と口調で言われました。「なんか格闘技やってるの?」と。だから護身術ですって言ったら「そのわりには容赦ないんだな」って苦笑いされた。
殴ったのは首と横っ腹だけ。膝で太ももと背中は蹴り上げたけど。あ、最後の方で首は踏み付けたかなw本当は金玉潰してやろうかと思ったがさすがに怖くなってヤメといた。
多分初めの男は内側の側副靭帯が損傷してると思う。思いっ切りカチッとピキッと決まったからw
のび太みたいな俺にヤラれるとはあの輩達も思わなかっただろうな。でもやっぱ東京ってこえ~な~と再認識した。こんな俺が逆ナンなんてされるわけねーもんな。以後気をつけますw
コメント