「ほら、こっちこ来いよ」
先輩は女の子をベッドに連れて行き、バックで入れました。
ゴムは?なんて思った俺は、まだかなりのウブだったんですね。
「下に親がいるんだから声出すなよ!」
そう言いながら先輩は激しく突きまくってました。
女の人は枕に顔を埋めて、「あんあん」言ってました。
「お前も舐めてもらえよ。な?舐めたいんだろ?」
女の子は「うんうん」頭を振り、俺を見つめてきました。
「早くしろよ」と急かされ、気まずいままチンコを出しました。
完全に勃起しまくりのチンコを、その子はしゃぶりつくように舐め始めたんです。
先輩に突かれて時々歯が当たったりもしましたが、言うとおり舌の動きが上手かったです。
ただ目の前に先輩が腰を振ってるので、かなり気まずかったですが。
先輩を見ないように、俺はしゃぶってるところばかりを見ていました。
ヤべぇ~って気持ち良くなってると、いきなり先輩に止められました。
「どけっ!」
先輩はチンコを抜いて、その子に咥えさせました。
そのまま口に出したらしく、出してる最中もガンガン腰を振ってました。
むせながらも精子を飲んだらしく、しばらくしゃぶらされてました。
というか自発的にしゃぶりついてたんですが。
チンコ出したままの俺は静かにしまい、ただただ呆然と見ていました。
「あぁ~~気持ち良かったぁ~。ちょっとチンコ洗ってくるわ」
先輩はそんな捨て台詞を言って、そのまま部屋を出て行きました。
俺はどうして良いのか分からず、目の前で横たわる女の子をチラチラ見てました。
「ねぇ?したい?」
「いや・・・・それはできないっす」
「大丈夫だよ?しても」
「先輩に聞かないとそれは・・・」
「上がってくるまでだったら平気じゃん。言わないから」
「いやいや、ヤバいっすよ。マジでそれはヤバいっす」
「もぉ~だらしないなぁ~」
立ち上がったその子は俺のところに来て押し倒してきました。
ジャージをズルっと脱がされ、「ヤバいですって!」という俺をシカトして、チンコを触りだしました。
「早くっ!来ちゃうよ?」
「あぁ・・・・・」
頭の中で何かが弾けたように、俺は裸体に覆いかぶさりました。
さっきまで先輩が入れていたので、アソコはベチョベチョのままでした。
亀頭を押し付けると、そのままニュルルっと入っていきました。
「先輩が戻る前に・・・」と思いながら、腰をガンガン振りました。
その子は口に手を当てて、必死に声を出さないようにしていました。
それでも「んっ。。。。はぁっ。。。。んあぁっ。。」と声が出ていましたが。
気持ち良くて我を忘れていると、階段を登る音が聞こえてきました。
俺は急いでジャージを穿き、その子はベッドで丸くなりました。
丁度お茶を手に取った瞬間、先輩が部屋に入ってきました。
「もうそろそろ帰るかぁ~」
その一声で、俺とその子は帰されました。
「ちゃんと駅まで送ってけよ?」
先輩に言われ、二人で帰りました。
駅までは15分ぐらいなので、何を喋ったら良いのか分からず無言で歩きました。
「ゴメンね・・・・変なことしちゃって」
「いや・・・別にイイっす。俺こそスンマセン・・・・」
「何で謝るのぉ~?ノブ君より気持ち良かったよぉ~」
「いや・・・先輩には言わないで下さいね」
「言わないわよぉ。言ったら大変だもん。それより彼氏には内緒ね?」
「それはもう。はい。言いませんよ」
「お互いに秘密ね?」
「はい。」
近道だという団地を抜ける道を歩いていました。
「ちょっとこっち来て」
手を引っ張られて連れて行かれたのは、駐輪場と駐車場の境目でした。
低いブロックと車の陰になってるスペースに、手を引かれて入って行きました。
「さっき途中だったでしょ?ね?」
「大丈夫っすよ」
「イイの」
しゃがんだその子はジャージをズリ下げ、フニャッたチンコを簡単に舐め始めました。
いくら死角とはいえ、こんな状況でフェラなんて初めてでした。
さっきとは違って丁寧なフェラで、舌の動きが気持ち良すぎました。
状況もあったと思いますが、俺は簡単にイッてしまいました。
口に精子を出し、やっぱりそれを飲んだみたいです。
「気持ち良かった?」
何事も無かったかのように2人で歩き、自販でジュースを買って飲みました。
「これで2人の秘密が増えちゃったね」
多分彼氏への口封じのためだったんだと思います。
ただの変態だったのかもしれませんけど。
先輩が卒業するまで、何度もそんな事が繰り返されました。
いつも先輩は終わるとチンコを洗いに行き、その時だけコッソリ俺が入れるんです。
そして中途半端で終わるから、帰りにいつもの場所でフェラしてくれるっていう。
先輩は大学に行かず就職して、俺は俺で受験やら部活やらで会わなくなりました。
あの二人はその後どうなったのか、会ったら聞こうと思ってもう5年経ちました。
地方の大学に行ったので、全然何も分からぬままです。
若気の至りというか、変態プレーに巻き込まれたというか、ホント不思議な体験でした。
終わり。
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