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出会い系で友達の彼女と①

4月に出会い系サイトを使ったら、2つ下の女の子からメールが着た。
お互いに彼女や彼氏がいる状態を知った上で、会う事を前提としないでメールしてた。
メグと名乗ったその子は、彼氏との日常をいつもメールしてきてた。

慣れてくると下ネタもメールするようになって、徐々に彼女のエロさを知る由となった。
メグちゃんは彼氏は知らないが、実はドM系らしい。
嫌がる素振りを見せるが、本当は強引に襲われたいしオモチャも使いたいと。

彼氏はメグちゃんが「イヤッ」ていうとスグヤメテしまうらしい。
やめて欲しくない「イヤ」なのに、それに気が付かないって愚痴ってた。

縛られたい

目隠しもされたい

頭を掴んで口に強引にねじ込まれたい

口に出されて「飲め!」と命令されたい

バックの時はケツをペシペシと引っ叩かれたい

「~なんだろ?」とか「~しろよ」と命令口調で言われたい

そんな事を話すようになって、楽しいメールが続いてた。
もしかしてドMって事は・・・と思って、断られるのを承知で聞いてみた。

エロい事考えて濡れてるアソコの写メ送ってよ

それは無理~と送られてきたのは、染みが出来たパンツの写メでした。
薄いブルーのパンツだったんだけど、広範囲に染みが出来てた。

お漏らしでもしたのか?

って聞いたら俺に見せると思うと余計興奮しちゃって濡れ過ぎたって言ってた。
その後も濡れたアソコ見せろとか、硬くなった乳首を見せろって言ったけど、頑なに断られてて、ノーブラで乳首ポチぐらいしか見れなかった。
それでも焦らされてる気分でメールがマジで楽しかった。

エロ話だけじゃなくて時にはまともなメールもしてたんですよ。
彼氏の帰りが遅いとか、最近触ってくれないとか相談受けてましたし。
こうしたら?とかアドバイスしたりして、メールは数カ月続きました。

忘れもしない7月3日。
友達と呑んでると、メグちゃんからメールが着た。
読んでビックリ、1人酒してるっていう内容。
しかも彼氏が浮気してたっぽいらしく、喧嘩してヤケ酒飲んでるって。
俺にメールしてきた時にはもうかなり呑んでるらしく、誤字脱字も目立つメールだった。

心配になったし俺も呑んでたから、友達もいるし合流しようって提案した。
いつもなら会う事に拒絶するメグちゃんだけど、その日は簡単に了解してきた。
友達にワケを話して、メグちゃんが呑んでる店へ移動した。

カウンターで呑んでると言っていたのでスグに分かった。
カウンターにはメグちゃんと、1組のカップルしかいなかったから。
メグちゃん?と声をかけ、振り向いた顔を見てお互いに唖然としました。
友達の彼女でした。

ユウちゃんじゃん・・・・

あ・・・マジで?

そこに友達がやってきて、事情を知らないもんだから、ども~ってノリ。
とりあえず呑もうかって席を移動して、テーブル席に行った。
すぐに友達がトイレに行ったから、ユウちゃんに言った。

友達の彼女って知らないから、そのつもりで話してね。

ごめん・・・・

3人で呑んでて思い出したのは、ユウちゃんの彼氏(ヒデ)は確実に浮気をしている。
だってその飲み会に俺も参加したし、ヒデが連れ帰った子の友達から話も聞いてるし。
彼女がおるくせに夜から朝までの間に6回も求めてきたって笑い話にもなってたから。

ヒデが俺に言うには、彼女は真面目でエロい事しようとすると嫌がるんだって。
だから他で遊ばないとやってられん!と愚痴ってた。
ユウちゃんの話も聞いてたから、いろいろと話が繋がっていった。

友達はユウちゃんに「呑みなよ、呑みなよ」と酒を勧めていた。
酔わせて俺に持ち帰らそうと気を使ってるみたい。
俺が「そんな呑ませちゃダメだよ」って言っても、真意を逆に取って呑ませるパターン。
ユウちゃんも呑んじゃって、彼氏の事をベラベラと喋り出す始末でした。

トイレに行った隙に友達にメールして、これ以上呑ませたらヤバいからそろそろ帰ろうって送りました。
ユウちゃんは酔っ払ってテンション高いし、タクシーで送りましょうって。

気を使って友達は別のタクシーを拾い、俺とユウちゃん2人でタクシーに乗った。
遠回りになるけど先に送っていこうと思って、ユウちゃんの家へと向かった。

大丈夫?結構呑んでるみたいだけど。

だいじょ~ぶぅ~!でもビックリだねぇ~!

マジでビビったよ。ユウちゃんだとは知らなかったから。

ねぇ~!ホント知らないであんな写メ送ってて恥ずかしい

言われて思い出しました。
大きな染みの出来たアソコやノーブラのTシャツ姿。
タクシーの中でも俺に寄り添うようにしていて、Yシャツの間から谷間が目に付く。
チラチラ見ていると気付かれ「こらっ!」と半勃起したチンコを叩かれた。

いてぇ~なぁ~コラッ!

と俺もふざけて、胸の先端を軽く指先で引っ叩いた。

うぅっん。。痛いなぁ~もぉ~~~!

ユウちゃんが俺の方を見つめてきた時、顔が女の顔になっていたのに気が付いた。

もぅっ!

今度は俺のチンコをギュッと完全に握ってきた。
酒も入ってたし握ったままだったので、俺はユウちゃんの太ももに手を乗せました。

続く

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