28歳の時に上司とモメて仕事を辞めた。思いっ切り完全なるブラックな会社で、あまりにも酷過ぎたんです。下っ端にはブラック、幹部には天国、そんな会社だった。
23歳から5年間、休みも無く働き詰めだった。貯金もあったし彼女もいなかったから1年ぐらい遊ぼうって決めてた。とはいえちゃんと初めは失業保険もらったりしてたけどね。
弟のバイク借りて全国各地津々浦々を何の予定もなく旅行したりも。その間も辞めたっていうのに上司から連絡がガンガンきたのにはビックリだった。まだ上司面してるから「タヒね！」って言ってやったら、その後恐怖の鬼電ｗｗｗ「なんだよ」って出るとめっちゃ怒鳴ってるから「タヒね！」ってまた言って切っちゃうわけ。何度も何度も繰り返してたからね、マジでキチガイだったわ。
ま、そんなこんなの28歳でしたが、旅行も飽きて何もしない日々が続いた。そんな俺を友達が「パチンコにでも行こうぜ」って誘ってくれたんだ。学生時代にはやってたけど、もうお金も勿体ないし行ってなかったんです。で････ハマったｗめっちゃ楽しかったｗ
牙狼とか海物語とかマジで楽しくて毎日通い出すｗしかもネットで調べてチャリで30分圏内の店へ朝っぱらから行っては並んでた。この自堕落的な生活がまた最高に楽しかったのも事実。
ある日、いつものように朝並んでいると、目の前に小柄な女の子がいた。どうせ彼氏と一緒だろうと思っていたが実はひとり。彼女の前にいる男達が話し掛けてたから、てっきり知り合いだと思ってた。でもよく観察してると彼女シカトしたりしてるｗまだ10代っぽい若い子だから珍しいな～って思ってた。
その店はイベント狙いだったので、行っても週に２～３程度、他の日は違う店で遊んでたんです。
ちょっとしたある日、また彼女が近くで並んでた。どうやらホールに到着する時間が同じようなタイミングだったようで、会う時はいつも前後にいる感じだった。
しばらくしたある朝、彼女の方から話し掛けてきたんです。「ちょっと行ってきてイイですか？」と。まだ抽選まで20分以上ある。「あ、イイっすよ」と快諾。すると抽選ギリギリで彼女がやって来た。「危なかったね～」と笑うと初めてニコッとした笑顔で「はぁいｗ」って。
その笑顔見て「うわぁ～可愛いじゃ～ん」て思った。しかも回転してしばらくしてから、彼女方からコーヒーの差し入れまであった。「気使わないでイイよ」と言いつつめっちゃ嬉しい。
これを機に彼女とは喋るようになった。まだ18歳で高校卒業してすぐにフリーターだという。JK時代に彼氏とパチ屋によく来ててハマったんだってさ。週２～３バイトして、それ以外はパチンコ三昧。
お互いパチンコ・パチスロ好きだから話も弾む。ラインも交換してて、イベントの情報とか教え合ったり、設定公開とかあったらそれを流したり。そんな事を3ヶ月ぐらいしてたら親密にもなる。
俺が大勝ちした夜、彼女を誘ってメシを食いに行った。といっても居酒屋で、彼女は飲めないけど「居酒屋って好き」って言ってた。パチ屋では上着とか着ててよく分からなかったけど、結構イイ体してた。155㎝ぐらいで小柄なんだが、華奢な体に明らかな巨乳。ちょっと陰のあるようなタイプなんだが、笑うと子猫みたいになる。なんだったらこのまま････って思ってたのも事実。
だけど先手を打たれた。「彼氏とかいらないから」と。「え？なんで？てか告りそうになってたんだけどｗ」「マジそんな雰囲気だったから先に言ったのｗ」「フラれたのかぁ････」「フッてないよ？」「じゃ～？？」「フッてないけど彼氏はいらないってだけ」「俺の事は嫌いじゃないけど彼氏はムリ、と？」「そそｗどっちかっていうと好きかもｗでも彼氏とかいらない」
そこから小一時間「理由」を聞いてた。サクッとまとめると、自分でも嫌になるほど束縛しちゃうタイプなんだって。しかも依存しちゃって離れたくなくなるんだとか。初めは喜ぶけど、途中から重たいって言われて、最後は逃げられるみたい。四六時中一緒にいたい、トイレに行く時も一緒、外でも密着して離れない、4人掛けのテーブルでも隣に座る･･･などなど怖い話連発ｗ
こんな可愛いのに地雷だったとは････そう思ったが、彼女も自覚しててちょっと可哀相。「そっか、それでも甘えたい時は教えてね」「えぇー今ｗ」「マジかｗ」「だめ？」「ダメじゃないｗｗｗ」
そのままタクってラブホへ。田舎だからさ、駅前とかにラブホとか無いんだよね。タクシーの中から始まってた。俺の手を握ってきて指を絡めてくるわけ。久し振りだったこともあり勃起してた。それに気が付いた彼女がニコニコしながら俺を見つめ、股間を触ってきて揉み揉みするんですｗ
だから降りる時にはカウパー凄い事になってた。マジで笑えるよ、ラブホの入る時にはもうギンギンに勃起しちゃってるんだからｗ勃起させながら部屋選んでさ。上に抱き付いてるから巨乳が当たってて、もう勃起するなってのが無理な状況だった。
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