そんな事を話しながら、家に向かった。
クミさんの家でコーヒー飲ませてくれるっていうので、初めて家にあがった。
狭いワンルームで、ぬいぐるみや化粧品が散らばっていた。
深夜に女の子の1人暮らしをしている部屋にいるわけですから、そりゃムラムラしてきちゃいます。
でも勇気が無くて、ただひたすら会話に没頭していた。
「もう2時間で電車走るから、電車で帰れるよね?」
「余裕で帰れますよ」
「じゃ~アタシはお酒飲んじゃおっと」
「よく呑めますね、そんな不味いの」
「お子ちゃまだねぇ~」
クミさんがお酒を飲み始めてから雰囲気が変わった。
やたらとボディータッチしてくるようになってきたし。
「そ~だぁ~。前に彼氏が置いていったヤツ見る?」
そういって再生したのはなんとエロビデオ。
結構薄消しのビデオで、フェラとかなんて舌の動きが分かるぐらい。
そんなの見てたら勃起するのは当然ですよね。
「あれぇ~立ってる~!すぐ立っちゃうの~?」
勃起した股間を指先でツンツンしながら、クミさんはゲラゲラ笑っていた。
「イイよ~今ここでしても。アタシが見ててあげるから」
「それは無理でしょ!恥ずかしすぎだってば」
チャラララララ~チャラララララ~ララ~♪
いきなり立ち上がったかと思うと、そんな曲を口ずさみながら、クミさんは上着を脱ぎだした。
羽織っていたカーディガンを脱ぐと、薄いキャミソール1枚に。
「ほらほら~興奮してきたぁ?」
四つん這いになって胸の谷間を強調しながら、俺に迫ってきた。
俺はジーパンの前だけ開けて、思わずチンコを出してしまった。
「あぁ~出しちゃったぁ~。早く自分でしてみてぇ~」
目の前にある胸の谷間だけで、俺は抜ける自信があった(笑)
いきなりチンコに触れそうなぐらい顔を近づけたりしてきたから、童貞の俺には刺激が強すぎる。
もう無我夢中でシゴいてました。
「すご~い、汁が出てきてるよ~、ねぇ・・アタシのも見たい?」
「うん、見たい」
「してるとこが見たい?胸が見たいの?アソコが見たいの?」
「全部見たい!一緒にしようよ」
目の前で全裸になる女の人、バックリM字に開いた股にアソコ。
見るもの全てに興奮しすぎて、シゴかなくてもイキそうになってた。
「俺ダメだ、このままじゃ出ちゃうよ、クミさんのオナニー見せてよ」
俺はシゴくのを中断して、クミさんのオナニー見物をし始めた。
ベッドに寄り掛かって目の前でオナニーを始めるクミさん。
覗きこんでみると、アナルにまで滴るほど濡れていた。
「凄い濡れてるよ、触ってもイイ?」
「うん、イイよ。触って・・」
濡れてた液体を指先ですくって、穴のあたりをクルクルいじった。
どう触ってイイのか分からなかったから、ただ撫でまわす感じで。
「こう・・・入れて・・・んっ・・」
いきなり俺の手を握ってきたかと思ったら、人差し指をアソコに入れさせられた。
「ねぇ・・中で動かして・・ゆっくり動かして・・」
「どう動かしたらいいのか分からないよ・・こう?」
「んっ・・・そう・・あっ・・気持ち・・いい・・」
ゆっくり指を出し入れしながら、俺はアソコを凝視していた。
クミさんはクリトリスを激しくいじっていた。
「んあっ・・あっ・・だめっ・・いっ・・・いっちゃ・・・う・・んっ・・」
体が痙攣したかと思ったら、ガクンとなって俺に抱き付いてきた。
どうして良いのか分からず、俺はしばらく抱き締めていた。
「アタシが先にいっちゃったね・・・ゴメンね・・・」
「あ・・いや・・・うん・・・」
「じゃ舐めてあげるね」
クミさんはそのままチンコに顔を埋めて、亀頭を舐め始めた。
初めてのフェラチオだったから、得体の知れない気持ち良さが込み上げてきた。
亀頭全体が生温かい感触に包まれた時、もう我慢が出来ない状態だった。
フェラが始まって数分だったと思う。
「もう俺出ちゃうよ・・・ヤバいって」
「えぇ~早いなぁ~童貞クンは」
「しょーがないじゃん!ちょっとマジで出そう!」
「口に出してもイイよ」
突然激しいフェラに変わった瞬間、俺は口の中に放出した。
信じられないぐらいドクドク出た。
最後の一滴まで吸い尽すように、クミさんはフェラを続けてくれた。
「もう・・出過ぎ!ちょっと漏れちゃったじゃん」
「あ・・・ゴメン。気持ち良すぎて・・・」
その後コーヒー飲みながらいろいろ話した。
次に来た時は、ちゃんと童貞を捨てさせてあげるって約束もして。
だからその日は大人しく帰った。
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