26歳になる普通のリーマンです。知り合いの法事が有り、14年振りに昔育った地元に足を運んだ。小学校を卒業するタイミングで引っ越した場所で、今現在も連絡を取り合ってる友人はいない。友人がいないから今の今まで行かなかったんだろうけどね。新興住宅街に住む者、昔から住んでいる者、その他、みたいな分類があった気がする。
昔は気が付かなかったけど、部落とか在日とか混在してたみたい。俺は小学生という幼い頃しか暮らしてないので、差別とかには気が付かなかったけどね。焼肉屋やってるクラスメイトの家で初めて焼き肉を食べさせてもらったりもしたし。
地元のヤンキーとかヤクザとかも小さな繁華街にいて、地元でも派閥みたいなのがあったとか。よく分からんけど、普通に考えるとそんなに治安の良い地域じゃなかったっぽい。だから早々に両親は引っ越したのかな、弟や妹がまだ小学生だったのに。まぁイイや、そんな地域ですって事で。
そんな地域でも俺は習字を習ってた。習字教室は平屋建てのプレハブ小屋みたいな建物だった。そこに近所の子供達がチャリで来て、夕方になると路上はチャリで塞がれるほど。なので途中からチャリ禁止になり、俺は徒歩で通ってた、確か・・・7~8分かけて。
子供の足で7~8分だから疲れちゃうわけです。そこで近道をするようになるんですが、そこは子供なので私有地にも入ってしまいまして。そんな私有地で起きた出来事なんです。
10階建てぐらいでレンガ作りのマンションがあり、その中を突っ切ってました。柵を乗り越えると斜め奥のアパートの裏に出るんです。そこで出会ったお姉さんがいた。母親より少し若いかなぐらいの人で、確か初めて出会った時はスウェットの上下だった。キッと睨まれただけだったけど、なんかヤバいと思って走って逃げたんです。
習字は火曜金曜だったので、また数日後にそこを通ったんです。でもそのお姉さんには会わなかった。だから余裕かましてそれ以降もずっと通ってました。記憶が正しければ小3だったので、そんな思考回路でしょうね。
数カ月後、またお姉さんに会いました。今度は柵を乗り越えてる途中で。「アンタそこで何してんの!」と怒鳴られました。あわあわしてると首根っこを捕まえられて「こっち来なさい!」と。アパートの玄関前にある通路に引っ張っていかれた。
お姉さんはチャリのサドルに腰掛け、腕を込んでた。俺はそこに正座させられてたんだがw
「アンタいつもそこで何してんの?」タバコを吸い始めたお姉さん。マジで泣きそうになりながら近道の話をした。「でもここ他人の家でしょ?勝手に入ってイイと思ってんの?」確かそんなような事を言われて半べそだった。
タバコを吸い終わったお姉さん。「もうイイから、こっちおいで」と言いながら玄関の扉を開けた。ポカンとしてると「早くおいで」と。慌てて立ち上がってついていくと、そのまま部屋に招き入れられた。そしてジュースを飲ませてもらった。
「何歳?何年生?」とか「そこの学校?」とか話をしたと思う。そして何の繋がりか思い出せないが、ちょっとそこに立ちなさいとか言われた気がする。「全く汚いわねぇ~」とかって言われて、半ズボンを脱がされた。俺の記憶だと、お姉さんの部屋を汚しちゃった、的な感じ。だからゴメンナサイって謝った気がする。その流れで一緒に白いブリーフも脱がされた。それも汚いからって意識。
でもその後なぜかチンコを指先で弄りまくられた。「後ろに手を組んでなさい!」怒られたので俺は後ろに手を回してビシッと立っていたw気持ち良くなってきたんです、チンコ弄られてwまだオナニーって概念もなくて、朝立ちはオシッコが溜まってるサインだと思ってた。だからお姉さんに弄くられて勃起したから、トイレ行きたいですって言ったんです。
「トイレ?イイわよ、このまま出しても」さすがにそう言われて「はい、わかりました」とは言えず。でも何度もお願いしても「ここでしなさい」と言われる。モジモジソワソワし続けてました。不思議でした。お姉さんが触るのをやめると、そのトイレに行きたい感覚が消えていくんです。でもまた触り始めるとジワジワ感覚が蘇ってくる。
このときでした。あの光景は今でもハッキリ覚えてる。お姉さんが何か言いながら皮を剥いたんです。痛みはなかったけど、亀頭がヒンヤリするような感覚と、部屋の光景を覚えてる。
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