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萌え系と合コン②

ケイちゃんが早番の時に約束したから、待ち合わせは18時。
やってきたケイちゃんは、キャミにジージャンとコート姿。
とりあえず車の中でいろいろしたいから、向かう先はお台場。

メシの時もやっぱりオモチャ話炸裂。
あれから報告はしてないけど、ほぼ毎日ローターを使ってるとか。
だんだん使い方に慣れてきて、かなり楽しんでるって。
どんだけエロいんだって思いながらのメシ。

俺は車だから飲まなかったけど、ケイちゃんは2杯飲んでた。
酒が入ったからだと思うけど、エロ話はかなり刺激的に。
実は彼氏としてもイカないから、あのオモチャは嬉しいとか
イキそうになってヤメてを何度も繰り返すと、足先が痺れるとか。
可愛い顔して笑顔で喋るからホントに興奮もの。
実は話を聞いてて、若干勃起してたしね(笑)

メシ終わって海を散歩して、1Fの駐車場に。
平日だから駐車場はガラガラ。
一応周りの車を観察して誰もいない事を確認。
車に乗った直後に、ケイちゃんへプレゼント。

「ほい。これあげる」

「なんですかぁ~?」

「きっと喜ぶアイツだよ(笑)」

袋から出してビックリ。透明の箱にオルガスターだったから。

「ちょっとお茶買ってくるから」

そういって一回外に出て戻ってくると、ケイちゃんは電池を入れようとしてる。

「電池入れるんかい!」

「だってどう動くのか気になるじゃないですか~(笑)」

「まぁ~ね・・貸してみな?」

電池を入れてスイッチを入れてみる。

ヴィィィィ~ン・・・

「すご~い!凄い凄い!」

凄い凄い言いながらオルガを握るケイちゃん。
まるでチンコを握るみたいな手つきで握ってる。

「これだと前に言ってたように、中もヤバいと思うよ」

「もぉ~これはヤバいですね(笑)ヤバイヤバい」

「でしょ~。でも中だけじゃないと思うけど」

そう言って突然ケイちゃんの胸に押し当ててみた。

「んあっ!」

イキなりだったから仰け反ったけど、思わず声が出ちゃったみたい。

「ジージャンの上だし大丈夫でしょ(笑)」

「ん・・・まぁ~大丈夫ですけど~ヤメてくださいよぉ~~~(笑)」

「大丈夫大丈夫・・・」

そう言いながら乳首を探す俺。
そしたら中心よりちょっと外側にオルガを当てた時、乳首に当たったって分かった。

「あんっ!・・」

さっきとは違う喘ぎ声だったら、簡単に分かるでしょ(笑)

「ちょっとジージャンが邪魔だなぁ~」

簡単にボタンが外せるのをいい事に、速攻で外してキャミの上から当ててみる。
ケイちゃんは下を向いたまま、ボタンを外すのにも抵抗は無し。

「両方攻められるのも好きでしょ?」

俺は左手で片方の胸を揉んだ。
ケイちゃんはちょっとポチャぎみ。
ポチャっていっても普通体系かな。
ガリガリの痩せてる体系じゃないって感じか。

つづく

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