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グラビアアイドルの卵③

押し殺した声で喘ぐので、僕もエスカレートしていきました。
胸からお腹を触り、ゆっくりとアソコに手を持っていきました。
足を硬く閉じていたのですが、強引に手を滑り込ませます。
それでも頑なに閉じているので、スエットの中に手を突っ込みました。
指に陰毛の感触があり、そのまま下に指を滑り込ませます。
するとコリっとした感触があった瞬間、マミはビクッとしました。

ちょうどクリトリスに指があたったようです。
しかも完全に濡れていました。

「何?これ。もしかして拭き忘れ?」

「ちゃんと拭いたもん。。あっ・・」

「みんな起きちゃうから声我慢しないとね?」

「ちょっとっ!怒るよ!」

濡れているというかグチョグチョになっていました。
クリトリスに濡れた液体を付けて円を描くようにクルクル触りました。
それだけでもドンドン液体が溢れてきます。
調子に乗って指を入れてみました。

「んあっ・・・はぅ・・」

必死に声を押し殺しているにも関わらず、どうしても声が漏れていました。

「んっ・・・んっ・・・はっ・・・んっ・・・」

グチョグチョになったアソコに、中指を根元まで入れました。
そして得意の指テクを披露してあげました。
最近ご無沙汰だと言っていただけあって、ほんの数分でイッてしまったようです。
小刻みに太ももが痙攣していました。

「痙攣してるけど、どうかした?大丈夫か?」

からかうように小声で言ってやりました。

「別に・・・何も無い・・・」

ちょっと不貞腐れた感じの返事がありました。
そしていきなり立ち上がり、また僕を、今度はさっきより強めに踏みつけてトイレに行きました。
思わず「うっ!」というぐらい強めでした。
トイレで濡れたアソコを拭きに行ったくせに・・・
僕は立ち上がって、こっそりトイレに向かいました。
歩きながら周りを見渡しましたが、全員爆睡しているようです。
アイドルの卵とかいってるくせに、イビキまでかいてる子までいました。

うちのトイレはお風呂とは別になっていて、玄関に近い場所にあります。
僕は廊下の扉を静かに閉めて、廊下の電気も消して、トイレの横で待ち伏せしました。
トイレからはゴソゴソと物音が聞こえていましたが、用をたしてる感じではなさそうでした。
やっぱり拭きに来ただけか・・・
そう思っていると鍵が開いて、マミが出てきました。

扉を開けた瞬間僕がいましたから、それは相当ビックリしますよね。
マミも「ヒィッ!」と小さな悲鳴をあげて硬直していました。

「マジでビビり過ぎでしょ(笑)」

「もぉ~やめてよぉ~。ホント最悪・・・」

「さっきまた踏みつけて行ったからな、お仕置きが必要かと思ってね?」

僕はそのままマミをトイレに押し込みました。
押し込みながら強引にキスをしながら。

「ん~~~っ」

ちょっとした抵抗がありました。
鍵を後ろ手で閉めて、そのまま強引にキスを続けました。

「ちょっと・・ヤメてってば!んっ・・・もう・・イヤっ・・・ん・・・」

角に押し付けるようにしているので、逃げようにも身動きがとれません。
そのまま僕は辛抱強くキスを続けました。
初めは歯を噛み締めていた為、舌を入れても歯が邪魔していました。
だから歯茎を中心に舌先で舐めながらキスを続けました。

しばらくして観念したのか、ちょっと口が開きました。
その瞬間、僕の舌がようやく口の中に入り込みました。
舌と舌が触れ合ったと同時に、マミの舌も微妙に動き始めました。
マミの頭を両手で挟むように持ってキスを続けると、マミの舌は次第に大胆に動き出しました。

驚いたのは、マミがのってきてキスが激しくなってくると、喘ぎ声っぽい吐息を洩らしながらキスをしてくることです。
さっきの濡れ具合といい、どうもマミは実はエロい性格なんじゃないか?と思い始めました。
もうこうなると遠慮なんてしませんよね。

つづく

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