オレは固まってしまって、何も言えないし何もできなかった。
「ちょっと練習。まだチューした事無いから練習ね」
そんな事言われても、どうしたら良いのか分からなかった。
固まったオレをみて、お姉ちゃんは笑ってた。
「チューした事無いの?」
「ないよ。初めてされたよ」
「へぇ~そう~なんだ。でも本当のチューは違うの知ってる?」
「本当とかウソとかあるの?」
「あるんだよ、教えてあげようか?」
そう言ってまたお姉ちゃんはキスをしてきた。
そして今度は舌を入れてきた。
その瞬間、オレは身を引いてしまった。
「なっ!なに?それ!」
焦ってたし驚いてたし、もう完全にきょどってた。
「本当のチューは舌も入れるの!」
「マジかよ!なんか変だよそれ」
「まだお子ちゃまだからねぇ~耕ちゃんは」
「そんな事ないよ、初めてだからビックリしたんだよ」
「そう?じゃもう一回練習しようか」
それから何度もキスをした。
舌をどう動かせばイイのか分からなかったけど、お姉ちゃんの舌を舐めていた。
当然のように勃起もしちゃってて。
「こらっ!」
いきなりそう言いながら、お姉ちゃんはチンコを握ってきた。
「なにすんだよ!痛いじゃんか」
「やらし~!でっかくなっちゃって!やらし~」
もう恥ずかしくて仕方が無かった。
人にチンコを触られた事も無かったし、勃起してる事に恥ずかしかった。
「ねぇねぇ、こうすると気持ちイイんでしょ?」
お姉ちゃんは握った手を動かしてきた。
これがもう信じられないくらい気持ち良かった。
「ちょっと見せて?ねっ?」
「いやだよ。なんで見せるんだよ」
「じゃ~もう勉強教えないよ?イイの?」
「なんでそうなるんだよ。無理だってば」
「じゃ~もう教えない。赤点取りなさい」
「なんだよ...じゃ~ちょっとだけだからね」
もうはち切れんばかりに勃起していたチンコを見せる事になった。
恥ずかしさと得体の知れない興奮で、完全にパニくってた。
下にはおばちゃんもいたし。
つづく
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