先月なんだけど、初めて接待旅行に行ってきました。
俺みたいなぺーぺーじゃなく、いつもは先輩が行ってたらしい。
高熱で動けない先輩の代わりに駆り出されたんだが、初めて温泉のコンパニオンってのを体感したよ。
行ったメンバーってのは、俺と上司とお得意さん3名の合計5人。
用意されたミニバンを俺が運転して向かい、昼前から夕方までゴルフ。
夕飯が終わったら解放されると思ってた俺。
「さて、お姉ちゃん達まだ来ないのか?」
社長の言葉に「はい??」ってなりましたね。
「21時半と伝えてあるんですが・・・ちょっと電話してみますね」と上司。
お姉ちゃん達って何?えっ?どういう事?と汚れていない俺は思ってたわけですw
上司が戻ってきてしばらく待つと、部屋に4人の女の人が現れました。
全員安っぽいスーツを着た感じで、そこらのスナック以下じゃねーか!って印象。
まぁ~4人ってのがミソですな(笑)
結局俺も働きなさいって事らしく、雑用や酒注ぎばかり。
知らなかったんだけどあのコンパニオン達って、かなりのお触りがOKなんですね。
隣に座る女の子のオッパイを遠慮無く揉みまくってたし、ボタン外して強引に乳首まで舐めてたりしてたしさ。
ピンクコンパニオンっていうの?よく分からんけど。
押し倒してパンツ丸見えにさせたり、パンツの中に手を突っ込んでキャーキャー言ったりね。
そんな宴が2時間ぐらい続いて、最後はお持ち帰りですわ。
上司まで1人を連れて行き、俺だけ1人寂しく部屋に帰されました。
女の人のレベルを見ると、別にヤリたくはなかったんだけどね。
若干悔しい思いはあった(笑)
その日は温泉に浸かってゆっくり寝て、また次の日はゴルフ三昧。
案の定夜はまたコンパニオンが来たんだが、入ってきた1人を見て固まっちゃったわけです。
どこかで見た事あるぞ・・・あれ?確か・・・あっ!そうだ!アイツだ!!って感じ。
俺がそんな態度だから相手も俺を凝視してきたんだが、同じようなタイミングで「あっ!」みたいな(笑)
そう、彼女は俺と小学校が同じ同級生。
15年以上会って無いから何とも言えなかったけど、明らかに同級生だと気が付いた。
名前は絵里子。
昔も今も変わらずパッとしない外見で、幸の薄そうな顔立ち。
でもちょっとムッチリしてたからなのか、安っぽいスーツからも分かるほど胸は隆起してる。
その巨乳に興味津々だったのが上司(笑)
「ほらほら、君はそっち座って・・・君はココに・・」って勝手に仕切って、ちゃっかり絵里子を隣に座らせてた。
俺が見ても分かるぐらいだから、お得意さん達も分かってたんだと思う。
それでも取り合いにならなかったのは、大人の余裕なのか絵里子に魅力が無かったからなのか。
絵里子も俺に気が付いているわけで、かなり視線が気になってた。
それでも目の前で上司に巨乳を揉みまくられ「やだぁ~ん」とか言ってる姿にはちょっと萌えた。
一応気を使って見ないようにはしてたが、乳首を引っ張り出された時は横目で見ちゃったし。
俺には見せないよう体を動かしてたけどね。
多分お互いに気まずいなぁ~って雰囲気だったし、とりあえずキッカケを俺が作ってみた。
「ちょっと氷と酒取ってきます。何か飲みたいモノありますか?」
酒より女って状態だったけど、聞かれた手前注文するオヤジ達。
メモして売店に降りて行きました。
旅館の人にアレコレ伝えて買えるモノは買って、戻ろうとした時ようやく絵里子がやってきました。
「やっぱり○○でしょ?超ビックリなんだけど」
「それはお互い様だろ。お前何してんだよ」
「ちょっとねぇ~バイトみたいなもんだよ」
「そっかぁ~にしても大変だな」
「大変だよぉ~酒臭いオヤジの相手しなきゃだし」
「それがお仕事だから仕方ないよな」
「で○○は女の子呼ばないの?」
「俺は下働きだから無し」
「そ~なんだ、1人部屋?」
「そりゃそ~だろ!俺がいたらあの人たち何もできないし」
「あはは、そうだよね。じゃ後で部屋に行くよ」
「イイよ、気にしないでも」
「久し振りに会ったし呑もうよ」
そう言われて戻る途中で連絡先を交換しました。
戻ってからは前日同様の展開となり、絵里子は上司と消えていきました。
部屋に戻って温泉から出た時に電話がありました。
上司がトイレに行ってる・・・という絵里子。
気に入られたのか時間を延長されたので、2時間ぐらいしたら電話すると行ってきました。
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