アキナは恥ずかしいと身体を隠したけど、ベッドに押し倒してからは舐めまくった。
処女らしくあんまり反応は無かったが、しっかり濡れまくりだった。
別にセクロスを楽しむ為に来たわけじゃないので、1時間ぐらいの愛撫の後に即挿入した。
ゴムが邪魔だったけど取るわけにも行かず、備え付けの自販でローションを買って使った。
キツキツマンコに入れた満足感もあったが、痛みに顔を歪めているアキナにやっぱり萎えた。
奥まで入れて何度かゆっくり出し入れをした後、これで貫通したねとキスをして終了。
キスの仕方も分からないアキナの舌をベロンベロン舐めて、遅くならないうちに帰宅した。
次の日も違和感があるとメールで言っていたが、全く後悔はなかったみたい。
まぁ俺もちょっと感動してたんです。
あんな可愛い子の初めての男になれたわけですし。
今までのセクロスとは違って、やらしさっていうより感無量っていう感情が大きかった。
アキナはその日以来、俺に色々な質問をしてくるようになった。
「普通は舐めるもんなの?」「どっちが先に舐めるの?」「最後ってどうしたら終わり?」「あの痛さが気持ち良くなるの?」「男はどうしたら気持ちがイイの?」などなど。
友達に聞くワケにもいかない質問を俺へとぶつけてきてた。
だからその一つ一つに真面目に答えてあげて、アキナの疑問を解消していった。
そんな毎日メールをしていると、やっぱりまた・・・という話になるわけです。
「今度は最後までしたい」と、俺の射精を見たいような事になりました。
結局土曜日に会って遊んだ後の夕方、またラブホへ行ってセクロスしました。
マジマジと始めて見るチンコを観察し、言われるがまま舌で亀頭を舐めるアキナ。
こうなったら俺の気持ち良いように教えるしかありません。
カリ首の所を舌でペロペロして、口に含んで軽く吸いながら舌でレロレロして・・・と。
ぎこちないフェラでしたが、可愛過ぎる顔で困った表情をするので萌えまくり。
前回はしなかった指挿入をし、Gやポルチオを刺激してやりました。
さすがにクリトリスの気持ち良さは知っていたので、クンニしながらの指挿入です。
初めて切ないような小さい喘ぎ声を出していましたが、まだまだ良さを知るには至らず。
またローションを買ってゴムを付けて挿入しましたが、案の定痛がって射精は諦めました。
どうしても俺がイクまでしたいという流れになり、毎週のように会うようになりました。
何回目かでやっと痛みが緩和されてきたようでしたが、それよりフェラが上達していきました。
玉袋を舐めさせ、笛を吹く様に竿も舐めさせ、亀頭をチュパチュパ音を出してしゃぶります。
音が出るのが普通だからとか、舌で舐め回すのが普通だからとか、まぁ嘘ばっかり教えました。
俺が気持ち良くなっている姿を見るのが嬉しいらしく、何度目かには「アタシ舐めるのがすきかも」なんて言い出す始末です。
その頃には俺の中で、ちょっとした変化がありました。
もしかしたらコイツはMっ気が強いかもしれないって。
バックで後ろから突いてる時、何気なくケツをパシッと叩いた事があったんです。
普通なら「痛い!」とか「なに?!」って咄嗟の反応が出るはず。
なのにアキナは「はぁあんっ」と明らかに違った反応をしたんです。
だから強くグシャッと掴んで強く揉んでみると、「うふんっうふんっ」と吐息を洩らしまくり。
「痛くないの?」と聞くと「痛気持ち良い」と言ってた。
その頃からちょっとイジめてみたくなってきたんです。
若干遅漏気味の俺は、ゴムをつけているとなかなかイキません。
だからかれこれ10回以上セクロスしてるのに、まだ射精をしていませんでした。
アキナのフェラや乳首舐めなどは上達し始め、Mっ気もだいぶ分かってきた頃。
久し振りにドライブデートしようかってなりました。
彼女が仕事で週末地方に行く事があったので、それを利用して土曜から遊んだんです。
夏が終わって空き始めた海へ行き、砂浜に座って喋っていました。
もうアキナは遠慮無く俺の腕に抱きついていて、傍から見たら普通のカップル状態。
ポツンポツンと同じようなカップルがいたので、ちょっと意地悪してみました。
「人前でキスなんてした事ないよな?」
「あるわけないじゃん」
「じゃ~今ここでしてみ?俺に」
「えぇ~!だって人いるよ?みんなに見えちゃうよ?」
「だから言ってんの。キスしてみ?」
かなり困った表情でしたが、アキナは恐る恐るキスをしてきました。
子供みたいなチュッていうキス。
だからすぐに後頭部を掴んで、思いっ切り舌をねじこみました。
ムグムグと変な声を出していましたが、スグに舌を絡めてきました。
舌を激しく絡めあいながら、俺はそのまま胸を揉み始めました。
さすがにこれにはビックリしたらしく、「いやっ」キスを中断。
「俺の舌しゃぶってよ」
舌をわざと出すと、少し不貞腐れた表情のまま吸い付いてきました。
つづく
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