7月下旬、友人に誘われBBQへ。そこで親しくなった女子2名+その子らの友達1名の3人と、俺と会社の同僚2名の3:3合コンを開催した。ぶっちゃけ乗り気じゃなかった。だって女子3名中2名が彼氏持ちだから。1名だけですからね?フリーなのは。なのに合コンやりたいって・・・どゆことw
それを知った上で参加する同僚たち2名も既婚者と彼女持ち。独身で彼女もいない俺が1番可哀相じゃん!て思えてくる合コンだった。だからイヤイヤで乗り気じゃなかったわけ。
BBQで初めに親しくなったAちゃん。ショートカットでホントに可愛らしい顔。もちろん彼氏あり。でもTシャツ姿から貧乳・・・ド貧乳だと丸わかり。
そのAちゃん友達のBちゃんも彼氏がいる子。この子はめっちゃ男ウケするタイプ。姉と妹に囲まれて育った俺にはよく分かる。「あざといなんちゃら」みたいなTV番組あるでしょ?あんなタイプ。
しかも清楚な可愛い系。坂道グループにでもいそうなタイプ。んで見るからに巨乳。露出高めとかわざとらしいアピーるはしてないけど、しっかり巨乳だと分かる服をチョイスしている。うまい。
3時間近く飲んで食って「じゃ~帰りましょうか」という流れに。彼氏がいないCちゃんを気に入った同僚が「送っていく」と言い出し、あぶれたもう1人の同僚は「じゃっ!」と素早く消えたw
残されたのは俺とAちゃんBちゃん。
俺も帰る予定だったが、2人がまた飲み足りないという。「金曜なのに何でこんなに早く解散するわけ?」と怒ってるし。彼氏のとこにでも行けや!と言ったらBちゃんが蹴り入れてきてビビったw
「あれ?そんなキャラ?w」
「ムカつくっ!w」
「Aちゃん、ちょっと助けてよ」
「あ、この子、そういう子だから」
「てりゃっ!」またBちゃんが蹴ってくる。
「痛くはないけど周りから見たら変に思われるでしょ?」
言ってるそばから「てりゃっ!」と何度も蹴ってくるBちゃん。酒乱なの?ウザい子なの?って言ったら泣きそうな顔するし。超面倒な女だったわけで。
「俺は帰る」「じゃーアタシ達も行く」「どこにだよ!」「家!」「は?ムリムリ」「どうせ独り暮らしでしょ!彼女もいないくせに!」「いるわ!彼女ぐらい!」「嘘つけ!」
不毛な会話に疲れ、我が家にやってきた2人の女子。まぁ普通にしてれば可愛いわけだが、彼氏がいるし酔っ払ってるしで、本当にウザいだけなのです。だから家でも放置。
酒とツマミだけテーブルに出して、俺は普通にシャワーを浴びに。するとそこに乱入してくるから怖い。「ちょっと見せてぇ~www」とか言いながら。頭洗ってる無防備な俺・・・成す術なし。
「デカい!デカい!www超ふにゃってるwww」
ギャーギャー騒ぐし近所迷惑だし何よりハズい。勃起してる方が気分も違うのです。やっぱり女性には勃起したチンコを見せたいじゃないですかw「The following is converted into the style of Frieza from Dragon Ball.」
浴び終えて戻ってみると、普通にベッドでBちゃんゴロゴロ。「男臭くね?」って尋ねてみたら「むしろこの方が落ち着く」と変態過ぎるお答え。Aちゃんは何やら彼氏と神妙な顔でお電話中。
「静かにしてて!」とアピられていたので、俺もBちゃんも静かにTVとかスマホみながら飲んでた。で・・・俺が先に力尽きてベッドへ。しばらくするとBちゃんが来たからビックリ。
もちろん触りますわな。でも「彼氏いるからムリ」とかいう。じゃ~隣で寝るなよ!って言い返したらニヤニヤしちゃって「我慢しなさいw」とかいうし。この小悪魔・・・と思いつつも、何度が巨乳揉みにはチャレンジしていた。揉み応えは十分。でもすぐに手をはね退けられる。
「エッチは無理だからね」
「は?何で?」
「は?じゃないでしょ?彼氏いるからムリ」
「マジでお前らなんなんだよ・・・」
さすがに襲うほど飢えていないし、人生をそこで終わらせたくもない。というわけで壁に向かって寝る事に。すると俺より先にBちゃんの寝息が聞こえてきた。で・・・俺も夢の中へ。
肩をツンツンされて目が開いた。Aちゃんだ。「シーッ」とか言いながら俺を抑制。
「やっぱアタシ帰るね」
「Bちゃんも連れてけよ」
「イイじゃん、このままでw」
「なにニヤついてんだよw」
「このオッパイ堪能しなさいよw」
「彼氏いるからムリって拒否られてんだけどw」
「頑張りなさいw」
Aちゃんを駅近くまで見送りに。さすがに深夜だし可愛い女子だしね、心配ですから。そんな俺に「俺ちゃんて妙に優しいよね~」とニヤニヤしながら軽く抱き着いてくる。
なんだろうね、この女心って。彼氏の為に今から帰るってオナゴが、他の男に抱き着いてくる。貧乳だからオッパイの柔らかさは感じなかったけどさ。でも気分は悪くない。
見送ってコンビニ寄って帰ってみたが、Bちゃん同じ格好で爆睡中。いつ買ったか忘れたほど使っていないコンドームを手にベッドへ。5分ほど様子を見たがBちゃん起きる気配なし。
コメント