先週末の事なんだが、超絶に信じられない事が起きた。
金曜日の1時過ぎ、インターホンとドア叩きで目が覚めた。
ドンドンドン!と玄関のドアをダイレクトに叩く音。
それに加えて「ちょっと!いるんでしょ!開けなさいよ!」という声。
ワンルームマンションで部屋から玄関までそう遠くはない。
だから間違いなくウチだと分かる。
もう心臓はバクバク。
どうしよう、警察に電話しようか、マジでどうしよう。
軽くパニクったほど焦った。
焦って居留守を使ってら、訪問者はさらにエスカレート。
「開けろって言ってんだよ!」
何度も怒鳴りながら時々ドアを蹴ってるような音までしてた。
これはマジで通報した方がイイ、そう思った俺はインターホンのカメラをチェック。
この時マジで吐きそうなぐらい緊張してたw
カメラに映ってたのは若い女の子。
ドアップでカメラに向かって睨み、ドアをガンガン叩きまくってた。
カメラには女の子1人しか映ってない。
対応してみようか、そんな気になったのはちょっと可愛い子だったから。
でも横に男たちが隠れてて、開けた瞬間に入ってこられたら堪らん。
カメラに映る彼女を見ながらあれやこれやと考えてた。
しばらくすると今度は彼女の態度が一変する。
「ねぇ~開けてってばぁ~お願いだからぁ~」
媚びるような甘えるような口調で、カメラに向かっても上目遣い。
さっきまでの鬼の形相が嘘みたいな可愛い女の子になってた。
警察には電話をする、でもその前にちょっと対応してみよう。
決断した俺はインターホンに出てみた。
「あの~どちらさんですか?」
俺の言葉に彼女すっごい嬉しそうな顔をして、ドアップで顔を近付けてきてた。
「アタシ!メグ!早く開けてよぉ~~」
「メグって・・・部屋間違えてません?知らないんですけど」
「何でそういう事言うのぉ~お願いだから話聞いて」
「話は聞きますけど、絶対部屋間違えてますから」
「お願いだからぁ~~ねぇ~~ねぇ~~~」
新手の強盗?!
にしてはちょっと呂律が怪しい。
もしや酔っ払ってるのか。
俺が「知らない」「間違ってる」と説明してもラチがあかない。
そんな時に最高のタイミングでお隣さんが帰宅!
これにはマジで泣きそうになったw
カメラ越しに説得してる途中で、急に彼女がカメラから消えて行った。
「ねぇ~ドア開けてくれないんですよぉ~~」
そう言いながら消えていく彼女。
なぬっ!?と思っていると、今度は男の声が聞こえてきた。
「いや、俺よく分からないんで」
初めは誰か分からなかったので、やっぱり他に人がいたのかと怖くなった。
でもカメラに見覚えのある顔が映ってホッとした。
「お隣さんからも言って下さいよぉ~~」
彼女はそう言いながら隣の大学生を引っ張ってきたっぽい。
困り果てた顔をしたお隣さんが「あのぉ~・・・」と言葉に詰まってる。
今がチャンスだ!と思った俺は、素早く動いて玄関のドアを開けた。
立っていたのはカメラで見るより可愛くて、今どきの若い子って感じの女の子がいて、隣には顔を赤くしたお隣さんがいた。
「ゴメンなさいね」そうお隣にさんに謝った直後、有無も言わさず彼女が入ってきた。
「おぉい!ちょっと!!」
有り得ない事に彼女は土足で部屋に乱入。
俺はお隣さんにペコペコ謝ってから遅れて彼女を追った。
「んあぁぁーっ!!」変な声を上げながらベッドにバタンと倒れた彼女。
「ちょっと!アンタ誰だよ!つーか靴脱げよ!何なんだよ!!」
キレ気味の俺に彼女は「にゃははぁ~」とか間抜けな声を出してた。
急いで玄関のドアを開けて周りを確認したが、隣に入るお隣さんしかいない。
とりあえず鍵を閉めて部屋に戻ると、横になりながらサンダルを脱いでる真っ最中。
足を上げて脱いでるから、思いっ切り白と黒みたいなボーダーのパンツが丸見え。
女っ気のない俺はそのパンツに数秒間目を奪われた。
すると「ぬげにゃ~~い!」と甘えるような口調で俺に足をバタバタ。
「ふざけんなって、マジで誰だよ」
そうは言いながらも俺は彼女のサンダルに手をかけてた。
スナップボタンを外して・・・とかやってたが、丸見えパンツから目が離せない。
20歳前後っぽくて若い彼女のナマ足もツルツルで興奮してくる。
無事に両足を脱がせると、彼女は「おやちゅみぃ~」と布団に包まった。
「ちょっとマジでいい加減にしてよ」
布団を剥ぎ取るとスカートが捲れてて完璧にパンツ丸出し。
「俺誰だか分かってる?」
「分かってるぅ~~」
「じゃ名前言ってみろよ」
「ハヤトでしょ~~」
「違うよ!誰だよ!ハヤトって!」
「んもぉ~~うるちゃいなぁ~~」
喋りながら奪った布団を奪い返そうとするし、何を言ってにニタニタしてる。
「ねぇ、絶対部屋間違えてるよ、警察呼ぶよ?」
「だってさぁ~~ハヤトが会ってくれないからでしょぉ~~」
「はぁ??」
「1回だけだもん!でもフェラしてないよ!ゴムもつけたし」
「何言ってんの?意味分かんないんですけど」
「しかもさぁ~酔っ払っちゃってたしぃ~」
「酔っててもヤったらそれは浮気じゃね?」
思わず話に乗ってみたw
そしたら急にガバっと起き上がって、俺に抱き着いてきちゃったんです。
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