去年の夏、やっと感染症も落ち着き始めたって事で、久し振りにバーベキューをやった。毎年やったりやらなかったりの恒例行事だったが、さすがにいつも以上に人が集まった。
それだけ皆さん自粛してたって事でしょうね。なんせ見知らぬバイトの子までいたから。その中に現在セフレになってるユキエちゃんがいたのです。
当時はJD3年で、せっかくの大学時代をコロナに奪われた最悪な世代。物流の倉庫系でバイトしてたから地元に戻らずに学生生活を送れたらしい。つ~か、倉庫系が似合う見た目なのです。
エプロン姿が似合うというか。見た目からして接客業には向いてないかな。人をイラつかせるようなブサイクってわけじゃないが、華やかさもないし、どっちかっていうと田舎のお母さんみたいなタイプ。
だから古めの定食屋とか似合いそうwおじさんウケはイイからマジでいいかも。
話聞いてたら、やっぱり可哀相だな~って思うわけです。だから「食べな」「飲みな」と高級食材やら珍しいお酒などを持ってきてあげた。下心など無く、親心に似た感覚だったかな。
ちなみにバイト女子は3人いた。3人とも似たようなタイプw可愛いとか美人とかじゃないけど、妙におじさんウケがイイので、みなさんで楽しく飲み食いができた。
盛り上がりがイチ段落した頃に、日陰でちょっと休憩してた。そこにユキエちゃんが来てお喋りしてたんです。ちょっと前に喋ってた元カレとの話。本人的にも「いいように使われてきた」感がある。だから彼女的には元サヤは考えていない。でも元カレが普通に連絡してきて困る。
ハッキリ言った方がイイって分かってるけど言えないらしい。まぁ性格の問題だね、言えないって。
「じゃ~俺が彼氏のフリしてあげようか?」
ノリで言ったつもりがユキエちゃんが「ぜひぜひ!!!」ってのってきちゃって。キッカケはコレです。連絡先を交換する事になり、元カレを含めて3人で会う事になって。
ちなみにワイ、35才っすwユキエちゃんも元カレも21歳とか。恥ずかしくなっちゃって、元カレには28才って事にしておきましたwまだフサだから、老けてる28才で通用するでしょって事でね。
それもユキエちゃんの提案。彼女的には20代後半の彼氏がいるっていうのはJDからすると勝ち組みたいな、そんなステータスじゃないけど、マウントがあるみたいな事を言ってた。
そういうのを1回でもイイから味わってみたい、笑ってそういってたので、じゃ~そうするかと。
駅前で元カレと3人で立ち話。マジで彼氏がいたのかよ!と焦る元カレ。別に喧嘩しに来たわけでも怒りに来たわけでもなく、ちゃんと他の女の子見つけるんだよって話をしてきたw
元カレ君も最後はユキエちゃんに謝ってたし、なんか有難う御座いますとかいってたしw
仕事帰りだったし彼女もバイトがない日だったのでそのまま食事へ。そして気が付いたんです。めっちゃ気が利くと。というかまるで俺が子供で、彼女がママみたいなw
喋っててもそうなんですよ。マジで有名な文言じゃないが「大丈夫?おっぱい揉む?」とか言い出しそうな感じです。トイレに行こうとして立ち上がった時も「大丈夫?」みたいな感じだしw
それでなんか妙に「女」を出してくるwぶりっ子とかじゃなく、例えばテーブルにヒジ付いたりする時に、オッパイもテーブルに乗せてみたり、もしくはだっちゅーのポーズで寄せてみたり。
顔の表情とかもそう。ちょいちょいモノ欲しそうな表情したりもする。これは・・・誘われてるのか?そう思い始めたら妙にムラムラがwだって会話もそうなんです。元カレとのセックス話ばっかりだし。
「そうかそうか、ユキエちゃんも舐められたいわけね?」
軽く言ってみたら、耳とか真っ赤にしちゃって焦りまくり。ほぉ~これは面白いと気が付き攻めてみる。
「どう舐められたいの?」
「クリトリスだけ?」
「指とか入れないでイイの?」
「アナルとか舐められたらイヤ?」
ニヤニヤが止まりませんwだってどんどん恥ずかしいって表情から、生々しいメスの顔に変わっていったんですから。でもまだ「女」になりきれてない「女子」って感じですが。
そんなユキエちゃん、フェラチオには少々自信あり。舐めるのも好きだし奉仕するのが好き。というか奉仕したいタイプみたい。奉仕してる方が安心するとか。
あの元カレの調教で、フェラチオから騎乗位でセックスが終わる事も多かったらしい。だから元カレは自信満々だったんだな。尽くされ過ぎて変に勘違いしちゃってたんだろう。
ユキエちゃんも、そういうことをするのはイイ。だけど時々でもイイからご褒美が欲しい。そしたらまた頑張れる。そんな健気な事を言うわけですよ。切ないやらエロいからw
「じゃ~今日はプレゼントを買ってあげる!」
そう言って店を出て向かった先は大人のお店。何度か元カノとも来たことがある。そこでオモチャを買ってラブホで楽しんだ記憶が・・・まぁ~すぐフラれたけどさw
コメント