つい先日、いけ好かない野郎なんだが小学時代からの腐れ縁の結婚式に顔を出してきた。もちろん「仕事で忙しいから」と2次会には顔を出さなかったけどね。なんせヤツの両親や弟も幼い事から知ってるし、さすがに挨拶しなきゃってのもあったしさ。
とはいえホントにマジでいけ好かない野郎なのです。たぶん俺以外もそうだけど、小中高と本当に親しい友人はゼロなんじゃないかな。最悪な時には必ず俺に話が回ってきて処理してたしな。
1番嫌われる理由は他人を小馬鹿にする態度。めっちゃイケメンなので、まず彼女がいない・童貞などなど、そういう類の話になると完璧に見下すような態度＆顔になる。
だから同性には嫌われているが、女子には大人気なのです。性格知らないからね。最近なにかと騒がれているジャニーズに昔いた長瀬智也似のワイルド系。
そんなイケメン野郎なので、彼女はひっかえとっかえ。まずは中学時代、学年で1番可愛いかった子から始まり、１コ上の先輩や1コ２コ下の後輩とも付き合っていた。
それが高校生になると歯止めが効かなくなり、数ヶ月に１人ペースで彼女が変わっていく。長かった子でも６～８ヵ月程度だったと思う。よくもまぁ～見つけてくるもんだと感心するほどです。
大学生になってからは少し落ち着き、知る限りだと２人と長めに付き合っていた。
このイケメン野郎、めっちゃめちゃフェラチオが好き。挿れるよりしゃぶらせる方が興奮する性癖。その原因となったのは小学生の頃だという。なんと驚きのショタ話があった。
ヤツが幼少期から通っていた習字教室があって、先生の娘さんに食われていたらしいのだ。うるおぼえだけど２７～８歳のお姉さんが、小３とか小４のチンコをしゃぶっていたという。
習字は週２あったので、週２回はフェラチオしてもらい、初射精は小５だったとか。そして卒業するまでずっと口内射精＆ゴックンしてくれていたらしい。これがキッカケでフェラ好きに。
この性癖のおかげで俺も楽しめちゃったのだから、そのショタ姉さんには感謝ですｗ
高校の入学祝いでデジカメを買ってもらったイケメン君。それで彼女とのハメ撮りを撮り始めたのです。当時持っていた安いスマホとは比較にならないほどの高画質。しかも暗くても結構撮れる代物。
その後も買い替えたりして、大学生になってからは高画質なスマホと併用してたっぽい。そして1番古い女子ってのは、俺もよく知る同級生の女子だった。同じ小学校出身の。
めっちゃ可愛い美少女ってことで地元でもちょい有名だった。どこぞの美少女コンテストとかに出ちゃいそうなタイプ。その子が中1の時、ヤツと付き合っていたのは知っていた。
まさかこんなにも嬉しそうにチンコを舐めまくっていたとはね。動画を見て衝撃だった。
で、なんでそんな動画を見てるんだ？って話ですよね？そこがミソですｗ
実は大学時代にバイト先で一目惚れしちゃいましてね。童貞で恋愛経験のない俺はイケメン野郎に助言を受けたのです。そして3人で飲みに行ったりしてその都度アドバイスをしてもらってた。
でも気が付けば寝取られていたというわけで。しかも2人して俺には何も言わず。高校時代の友人から「もしかして〇〇って子、お前の知り合いじゃね？」って聞いて発覚。
問い詰めたら、彼女の方が勝手に盛り上がっちゃって、ずっと断ってたんだとか抜かしやがってさ。さすがにブチ切れたんだが、ヤツは「俺に言うなよ！」って逆ギレ。
しばらく会う事も無かったんだが、半年ほどした頃にバイトを辞めて会わなくなっていた「あの女子」から連絡がきてさ。最近連絡してもシカトされるとか泣きごと言われて。
だから彼女を連れてヤツの実家に突撃ですわ。そりゃ～修羅場になりますよねｗその時に彼女が暴露した事が俺の逆鱗に触れたというわけです。
・口説いてきたのはヤツから
・俺に好かれてると彼女も知っていた
・ヤツにそれを伝えたけど「関係ない」と笑ってた
バイトまで辞めて付き合ったのにスグ捨てられた事に納得できない彼女。俺に聞かれたくないと思ったらしく、彼女を連れて外に出るイケメン野郎。もう俺も怒りで爆発しそうでした。
その時目に入ってきたのがデジカメ。よく高校時代に「これで撮ってる」と見せていた古いデジカメもあった。何気なくそれを手に取ってみると、普通に見れちゃったのです。
すぐに確認するとSDカードが。ぬぉぉ！ってなって他のデジカメを見たら、横にSDカード収納ケースが３つほどあった。それだけじゃない。よくよく見まわしたら、外付けハードもあったのです。
俺がヤツならどうするか。絶対に消したくないモノほどバックアップを取る。SDとSSDの両方にあるものほどヤツにとっては大切なモノだろう。だったらSDカードが無くなってもそこまで発狂しない？
すぐに連れて来た女子にライン。「ハメ撮りとかしてない？ここにSDカードケースあるけど。もし持ち帰りたいなら何も言わずに動かないと隠されるよ」と送った直後でした。
ダッダッダッと走って戻ってきた彼女。俺と目が合い「どこ？」という顔をする。だからすぐにアゴで教えてやったら、３つあったケースをガシッと手に取ったのですｗ
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