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32歳まで素人童貞だった小さなオチンチンに起きた大きな奇跡

自身のサイズに違和感を覚えたのは小5の林間学校でのお風呂だった。それまでマジマジと他人のチンコなど見た事が無かった俺。プールの時でもコソコソと着替えていたからさ。

いわゆるドリチン野郎が多かったのだが、はて?俺のと大きさが違うぞ?と気が付いたのです。といってもまだ子供だったのでそのままスルー。そして遂に己の運命を突き付けられたのが中1の時でした。

友達が無修正の動画を見せてくれたのです。今でこそスマホで無料の無修正動画なんて簡単に見れますが、まだガラケー中心の時代でPCが無いとみる事が出来ない時代だったのです。

その友達には大学生の兄貴がいて、その兄貴のPCには無修正のエロ動画がワンサカと保存されていました。とても高画質とはいえなかったが、それでも初めて見る無修正に心躍らされたのです。

そして見た勃起したチンコ。めちゃくちゃデカいのです。やはりAV男優だから?と思いつつも、次から次に鬼サイズのチンコが映し出されるのです。しかももっと驚いたのは、それを見た友達全員が何も言わないこと。皆初めて見るオマンコやセックスに夢中なのか・・・・

女体を見たいのに凶器のようなデカチンコが目障り過ぎた。だけどやっぱり誰も何も言わないので、見終わってから何気にその話題を出してみた。すると衝撃的な言葉が返ってきたのです。

そうか?あんなもんじゃね?

さすがにデカいけど、そんな驚くほどじゃないだろ的な言葉にグサッときた。疑心暗鬼になり、父親のPCで調べたりもした。そして分かったのが「俺って租チンじゃねーか」という事実。

恥ずかしいけど書きます。勃起しても10cmぐらいなんです。だから平常時は親指君。

結局これがそのままコンプレックスになり、高校時代に初めて女の子に告白されたんだが、セックスまで辿り着くこともできず。とはいえキスばかりしてたんだがw

女子からの告白なんて奇跡そのものでしょ。なのにそれを活かす事ができなかった事には今でも後悔している。チャレンジぐらいしていれば・・・ってね。

そんなわけで1番出会いのある中高大と無駄に過ごし社会人へ。若い女子社員のいない部署だった事もあり、さらに出会いもなくなる日々。そして遂に決断したのが風俗だった。もうヤリたくて仕方がなかったから、初めての相手が風俗嬢でも別にイイじゃん!

ちゃんと収入もあったので、とにかく高額でも最高の思い出が欲しかった。そして選んだ高額なソープ。そこで21歳のマミちゃんに筆おろしをしてもらった。

ちゃんと租チンだからというコンプレックスを全て吐き出し、その上で初体験をさせて欲しいと説明した。同じような客もチラホラ来るから珍しくないと笑顔のマミちゃんに心が救われた。

挿入して1回、フェラで1回、最後の挿入で1回、合計3回射精した。そしてオマンコの構造や触り方、舐め方などをお勉強させてもらった。帰る間際、自衛官並みにビシッと立ち、有難う御座いました!と45度のお辞儀をして感謝を伝えたwそれぐらい俺にとっては女神そのものだったから。

その後、マミちゃんとは3回ほど楽しんだ。なんせ高額なのでそうやすやすと遊びには行けない。それはマミちゃんも心得ており、ちょっと心配もしてくれたり。でも本当に心底楽しめた3回でした。

終わりはマミちゃんの退店。3回目にちょろっと言われたんです。もしかしたら今年中にやめるかもしれないと。ソープで働いている理由は親の借金。別に子供が返す必要はないんだけど、弟と妹がいるから2人の為に働いているんだって笑ってた。その学費に目途が立ったみたい。

そしてちゃんとメールが来て、しかも「今日辞めました」という気遣いに感動した。事前にメールしたら俺が無理してでも来るだろうと思っての事・・・・だと思いたいw

その後はまた租チンを自身で弄り倒す日々。気が付けば30代になってしまった。このまま結婚はおろか、彼女すらデキない人生になるかもしれない。そう思った俺は決意して合コンにも積極的に参加した。でもなんだろう、自信が無いから勇気が出ないんです。思い切って誘う事ができない。

そんな俺の前に現れた女神。2つ年上のバツイチ、しかもシンママw

幼稚園に通う息子がいるシンママ。合コンに来たのは友達に連れてこられたから、らしい。普段は子育てと仕事で手一杯の日々。それを友達が心配して、たまにはストレス発散しようよ!と飲みに連れて来たというわけ。ちなみに子供は月に1回ある旦那の家へお泊り中。

別に旦那とはそこまで険悪な関係でもないらしい。16才年上の元旦那は相変わらず遊び人で、もうそれに疲れただけだという。養育費もちゃんと払ってくれるから別にどうでもイイらしい。

「なんかちょっと闇を抱えてるっぽく見えた」

俺に興味を持ったらしく、隣にずっと座ってたシンママ。さすがに俺は独身女子がイイ。なんで隣にずっといるんだよ・・・・ってちょっとムカッとしてたりもwでも俺なんて相手にされるわけもない。気が付けばシンママと酒を飲みながら喋ってました。そしてラインを交換。

翌月の子供がお泊りの日、シンママに誘われて食事に行った。バツイチとか子供がいるとか前情報を聞かなければ、普通以上にイイ女なのです。俺みたいなミジンコが仲良くでいるレベルじゃない。スクールカーストだと、間違いなく彼女は1軍、俺3軍。

目の前の彼女だけを見る事ができると、それはそれは楽しい時間になる。こんな美人と遠慮なく他愛もない話題で笑い合ったりとか、今までの人生では無い経験だったから。しかも初めて女子と下ネタでも盛り上がっちゃってさ。女友達とか無縁だったからめっちゃ楽しい。

そこで勇気を出したわけ。「実は俺さぁ~」と租チンカミングアウトwすると「見せろw」とか言われ、半個室だった事もあり、その場でチラッと見せちゃいましたwまぁ~爆笑ですわ、シンママ。

「ちっさっ!!初めて見た!ウチの子よりはデカいけどwww」

遠慮なくこう言われると気が楽wだからこんな人生なんだとか喋る事ができて心底楽しい時間になった。1軒目は食事中心、2軒目は半個室の居酒屋。翌日は土曜で息子はお昼に帰ってくるという。

「こんなチャンスを逃すわけ?」

なんとシンママから説教っぽく注意されましたw「早く誘いなさいよ」とね。マジで男前なんです。「どうせバツイチで子持ちだから責任取りたくないって思ってんでしょ?大丈夫よ、誰もアンタに責任取ってもらおうなんて考えてないから」「ただアタシだって性欲はあるの!」「租チンでも舐めたりデキんでしょ?」と普通に説教されましたw

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