二人の交際の始まりは、彼女が25才独身で私が40才既婚の時でした。得意先の経理担当の彼女とは、月に一度の売掛金手形受け取り時の応接室での応対からでした。
毎月の事ながら、日頃の付き合いが無いので事務的に済ませていましたが、年末のご苦労さん会に招かれ、偶然にも彼女と隣り合わせになり、プライベートな話と二次会のカラオケでダンスをする事から一気に個人的に興味が湧いてきたのです。
お互いの身長差が少ないのでお願いすると、混雑と余り上手でないダンスでは、方向転換で彼女の股間に触れる事もしばしばで、彼女が「アッ」と声を洩らす事も有りました。
私の身長175cmと踊り易い彼女の身長(163cm)の組み合わせは、何度も私の腿が彼女の内股深くの陰部を刺激するのです。
次第に、動きがゆっくりになり益々陰部に当たり、彼女は私の胸に額をつけて「アーッ・ダメーッ」と言いつつも逃げる事は有りませんでした。
帰りのタクシーで、近い内に私が好みのレストランで二人で食事しようと約束が出来た。
一週間後に、人目に付かない様に待ち合わせてから、私がお勧めのイタリアンレストランでワインと共に楽しい食事の後に、隣接のカラオケスナックでダンスを楽しんだ。
混雑に紛れてのチークダンスは次第に陰部同士が密着固定されたようなエッチな雰囲気に浸り、暗い帰り道ではついに「貴女が好きになった!」の言葉と共に強く抱きしめると「私も‥」の答えに、お互いの舌を舐め合いながら「不倫関係」が始まったのです。
この先、なんと高齢者・老人になっても二人の交際が続くなんて…予想してませんでした!?
私とはお似合いで身長が高く、話し方は明るく大きな声で、高校ではバレーボール部にいたと言う。私は冬のスキーでは指導員資格を持ってるので、彼女の関心を持ったようです。
お互いに趣味や好みが同じ所と、違う所では逆に魅力を感じる様になり、月に一度程度のデートが五回目には日帰りドライブをする事になり、新緑の高原と山々を仰ぎながら街に戻る時に「まだ早いから少し休んで行こうよ」と言いつつ、郊外のラブホに横付けした。
余り経験の無さそうな彼女に気を使って、風呂は別々に入り、ベッドではタップリのキスの後にコンドームを肉棒に着けるのを見せてから、ようやく本番の挿入に入ると「お任せします・よろしくお願いします」の言葉が返って来た。
キスから唇を舐めながら、固くなったチンコをオマンコにユックリと少しづつ入れたり出したりすると「アーッ・入れてェ―ッ」「モット・ダメーェ」は「気持ち良すぎる、もっと入れて―ッ・抜いたらダメーッ」と言ってるのだと後で分かりました。
そして彼女はイッタのです。暫く無言で荒い呼吸だけが聞こえました。
その後は一週間毎にラブホに通ってセックスの悦びを覚えると、経験者の私は彼女の様子に誘われて、一緒に同時にイクようになったのです。上付き女のオマンコに、キスしたままの体形で抱き合って、無言のまま余韻を楽しむまでになったのです。
ある時、彼女が時間の余裕が無いと言い出した時に、車の中でキスだけと思っていたら、なんと「入れて・入れてぇ!!」椅子を倒してパンツを脱いで、生のまま「早く入れて―ッ」と叫ぶまでの女になったのです。
その頃に不思議に思ったのは「二人はイク時は常に同時」なのです。相性が良いのです。
近所のラブホを一回り済んだ頃に、私が隣の県でゴルフをする事になった時になんと「有名な温泉地だから二人で泊まりたい」との発案でゴルフ後に日帰りせずに温泉駅で待ち合わせた。
観光ホテルでは食後のカラオケホールで浴衣姿でタップリと陰部をコスリ合わせてチークダンスを楽しみ、部屋では二人の性欲のままにセックス三昧で、翌日の帰りの車で彼女は寝てるばかり。
そして話に聞いていた、彼女の結婚を機会に二人の「不倫関係」は終わりになったのです・・・が、私は信じられませんでしたが・・・・。
彼女が結婚して住宅地の一軒に住んで居ました。別れて二年後に何げなくご機嫌伺いの電話をしたらナント「生まれた赤ちゃんは寝てるばかりなの・たまには寄ってよ」の誘いに昼間に訪問すると、ベビーベッド横の彼女の布団でイキナリ抱き付かれて「出産後これが初めてのセックスよ」と歓迎されてナント新たに「W不倫」として男女関係が復活したのです。
二人は、セックスが大好き
性格が魅力的
嘘はつかない
身長・体格の相性が好み
セックステクが合う
金銭的に頼らない
約束を守る
他人に迷惑を掛けない
こんな二人の不倫関係は誰にも見られず、誰にも迷惑をかけずに、彼女は40才で子供は間もなく中学生、私は55才・・定年が近いが、二人の「不倫愛」は納まらない。
終わり
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