お姫様抱っこしてお風呂へ。少しぬるくなってたので、熱いお湯を追加しつつ浸かってた。
「アタシ、やっぱ、ムリです・・・」
「なにが?」
「あんな、いつも、タヒんじゃいます、ムリです・・・」
「今まであんなにイッてないの?」
「はい・・・初めてイキました」
「うそw彼氏にイカされてないの?」
「まぁ・・・はい・・・」
オナニー以外で初めてイッたらしい。しかも絶頂がコントロールできない恐怖を感じたらしい。このままイッたらどうなるか分からないってレベルの絶頂。だから初めて意識が飛んだという。
何度イッたのかも記憶にないし、途中から制御できなくなって、イキ続けてたように感じたみたい。あんなの毎回されてたら体がおかしくなる、そう訴えてきた。
「じゃ~もうちょっと控えめにヤリますわw」
「そうしてもらえると助かりますw」
この会話の流れから、もう次もあるみたいな雰囲気だった。でもね、まだ俺は射精すらしてないのです。それを伝えたら「知ってます、怖いけどw」と笑ってた。
そして1時間ほどの休憩を挟んでセックス再開。すると今度は彼女の方から動いてきた。
「舐めます!」
そう宣言されたあと、丁寧なフェラチオをしてくれた。彼氏のチンコはめっちゃ舐めてきてる。そう言ってただけあって、それなりに上手い。舌の転がし方がエロいんです。
それを伝えたら「彼氏にもよく言われる」と笑ってた。そうか、彼氏を喜ばせようとして頑張って会得したんだなと微笑ましくなる。でもそれをこんなオジサンに披露してるんだけどねw
「シックスナインになろうか」
もう恥ずかしがる事もない彼女は上に跨ってきた。だから舐めまくり。今度は普通に舐めていった。それだけでも気持ち良すぎて腰が引ける。チンコ咥えたまま喘ぐからたまりません。
ゴムつけて正常位。ゆっくり挿入していったんだけど、めっちゃ俺を見つめてくるんですw俺を見つめながら「はぁぅぅぅ」とか言うわけ。ちゃんとチンコの気持ち良さも知ってる顔。
亀頭が奥まで到達したので動かずジッとしてた。すると彼女の腰が少し動くんですよ。これが最高にエロかった。我慢できずに動き出しちゃったっていうのがね。
それもそのはず。騎乗位では本来の彼女自身を見る事ができたんです。俺を必死に見つめながら激しい腰振り。クリトリスが擦れて気持ちがいいみたい。
実は彼氏、ちょっと早漏気味。だから彼女が擦り付けるような腰振りをしても、途中で我慢できなくなってしまうんだとか。だから俺の上では思う存分腰を振りまくっていました。
でもイカさないwいきなり「あっ、イキそう」とか呟いたんで、腰を掴んで強制ストップ。
「なんで・・・」
「勝手にイケると思うなよ?w」
「なんでよwww」
「イクなら教えるところからだろ?2人の共同作業中なのだから」
「はいw」
完全に素直になってる彼女。俺を上から見下ろしながらいきなりキスしてきました。
「あれ?禁止だったはずじゃ?」
「イッてもいい?」
自らキスしてきたことにめっちゃ恥ずかしいのか、全く触れてこなかった。でもそのまま人生初の騎乗位絶頂。最後は倒れ込んできて強く抱き着かれました。
「初めてイッちゃったw」
「そのわりには馴れてる感じがしたけど」
もう吹っ切れたのか、普通にキスしてくる彼女。しかもエロさ倍増です。そんな彼女を四つん這いにしてバックを。これにも彼女は想像以上の反応を見せてくれた。
「クリトリス触ってみな」
そう指示したら見事に数分後、バックでも絶頂へ。しかも騎乗位より気持ち良かったみたいで、四つん這いが崩れてうつ伏せ状態に。でもそのままクリトリス触ってた彼女。
こんな初めてづくしのセックスは1時間半ちょい続いた。おかげで俺もバテバテ。彼女なんて何回イッたのかわからないほど。最後は正常位で彼女の積極的なベロチューの中でゴム内射精。
まだ時間もあるってことで、彼女はお風呂に。着替えて駅前の居酒屋で軽く飲んでから帰宅した。ずっと言われてた。罪悪感がヤバ過ぎるって。浮気した罪悪感より気持ち良すぎた罪悪感。
こんなに気持ち良かったのも初めてだし、もちろんイッたのも初めてだし。それを彼氏以外で経験しちゃってる自分に罪悪感。そう言いながらも妙に距離感は近かったけどね。
セックス前後でやっぱり距離感はめっちゃ変わるね。信号待ちとか街を歩いてる時ですら、前は触れてこなかったのに触っていたり密着してきたり。内心デレデレでしたw
彼女とはそう頻繁にメッセージのやり取りをしていない。次はいつにするか?的な話はするけど、世間話はほとんどしない。だから次どうする?ってラインしたのは翌週だった。
彼女は「悩み中」とひと言。「じゃ~都合イイ日が見えたら教えて」と送っといた。すると「都合イイのは金曜日」と即返ってきたのです。はて?悩みとは?と思いつつ「じゃ~金曜にすっか?」と。
するとやっぱり「だから悩み中なの!」だってw意味が分からんので「何を悩んでんだ?」と聞いたらちょっと面白い展開になってた。俺に会うか会わないか悩み中だったのです。
前回も言っていた自己嫌悪と罪悪感。やっと落ち着いてきたのに、また会ったら・・・・と悩み中。こういう面倒な事を言うタイプじゃないと思っていたので少々考えてみた。
すると彼女の方からメッセージが。「行きます!大丈夫です!」という。まぁ~いいか・・・ってことでまた会ったんだが、その時の方が凄すぎてヤバかった。
彼女ね、悶え狂いまくりでした。しかも白目になっちゃって何度か失神も。まず風呂でイチャイチャした後、その場で縁に座らせてクンニしたら、それだけでイクんですよ。「我慢しなさい」って言っても。
だからベッドでの前戯では失禁なのか分からんけど漏らしまくりだし、気持ち良すぎて涙まで出ちゃって大変な感じでした。手マンしながら白状させたんです。
「あれからオナニーしてるだろ?」
やっぱり答えないから、手マンでじっくり攻めてヤリました。最後は「イカせて下さいっ!」っておねだりしてきたので、再度聞いたら「何回もしてましたッ!」ってw
コメント