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素人専門の人妻風俗体験談③

部屋に入った彼女は、ここに住みたい!とかキャッキャとはしゃいでいました。
ホテルとは違った雰囲気の中、セックスも恋人同士のようなセックスをしました。
この日、初めて生でインしちゃいました。
ゴムをつけようとしたら、今日は安全日だから生でしてって。
初めて彼女の膣穴に生で入れて、やっぱり名器なんだと実感しました。
奥にある子宮口のベロも絶妙に亀頭を刺激しますし、柔らかく締め付ける穴が最高です。

恥ずかしながら、入れて数分で撃沈してしまいました。
お腹に精子を出そうとしましたが、奥さんは口で受け止めてくれました。
抜いて腹の上でシコシコとしていると、下に下がってきてパクッ。
レロンレロンと動く舌の動きと強いバキュームで、勢いよく口に放出しちゃいました。

早くイってしまった僕をからかう様に笑っていました。
ホントに可愛い若妻さんです。
早かったのでその後コーヒー飲んだりして、初の2回戦へと突入しました。
何度もイク彼女を見ていて、ある事に気が付いたんです。
彼女はイキそうになると、なぜかキスを求めてくるんです。
しかも自分の舌をしゃぶってくれと言わんばかりに、舌を突き出してくるんです。
僕がその舌をしゃぶっていると、突然舌を引っ込めてイクんです。
イった後のトロンとした目をしながら抱き付いてくるんですから、さすがに惚れてしまいそうでした。
というか半分以上惚れてたと思います。

部屋に来るようになって、彼女は部屋に寄る前に買い物をして、夕飯を作って帰る様になりました。
僕があげる15の中から出して買うので、ちょっと気が引けました。
でもそれぐらいしたいと言って、いつもやってくれるんです。
料理も上手でお金で繋がっている関係じゃないような気がしていました。
もしかしたら彼女もそうだったのかもしれません。

関係が長くなり、安全日とか関係なくいつもナマでするようになりました。
お金はいらないから、買い物に付き合ってくれと言われ、普通にデートしてた日もありました。
しかもお礼はフェラ。
寂れた公園のトイレとか、林の中とか、人気の無い建物の路地裏とか、彼女もそれなりに楽しんでいるようでした。
初めは言わなかったですが、本当はフェラが好きだったみたいです。
口に出すようになってからも、いつもゴックンしていました。
疑似恋愛を楽しんでいたのかもしれません。

彼女との関係が終わったのは、僕の転勤です。
京都に転勤が決まってしまい、仕方なく彼女とはお別れする事になりました。
最後に彼女は言っていました。

僕からもらったお金を全部貯金しているらしく、多分もう援交なんてしないと思う。
子供も小学校にあがるし、普通のパートを探すって。

お金で繋がっていたとはいえ、僕もその方が嬉しいって正直に言いました。
そしたら少し怒った顔で、お金だけじゃないでしょ!って言われました。
ちょっと切なくなり嬉しくもなり、完全に惚れてたなって自覚しました。
引っ越しが決まってからのラスト1ヶ月は、週1回のペースで会いました。
彼女も察してくれてて、昼前から夕方ギリギリまで一緒にいてくれました。
本当は彼女の生活の足しにでもと、もっともっとお金を渡してあげたいぐらいでした。
なのに彼女は、そんなことしちゃダメ、と言い、いつも通りの15しか受け取りません。
次第に部屋の荷物が無くなり始めていて、最後に会った日は必要最低限の物しか無い部屋でした。
彼女の手料理も作れないので、近所で昼飯を済ませ、ギリギリまでセックスしたりじゃれ合ったり。

彼女を駅まで送り、最後の日が終わりました。
夜に部屋の片づけをしていると、枕の下から手紙が出てきました。
それは彼女からの手紙。
お世辞にも綺麗な字じゃなかったけど、丸くて幼いような字で便箋2枚の手紙がありました。
読んでいるうちに思わず涙が出てしまいました。

彼女は僕に、ユリという名前を言っていました。
でも手紙には、本当の名前は紀子だって書いてあったんです。
京都に行っても、紀子っていう女がいた事を忘れないでねって。
初めて僕に会った時の感想やらセックスの事、デートした事やらご飯を食べた事などが綴られています。
生活に追われて、旦那にも愛してもらえない自分が、僕と会っている時だけ普通の女の子になれたような気分だったと書いてありました。
そして僕にあの時出会えて本当に良かったって。

偶然知った素人の援交グループで、こんな出会いがあるとは夢にも思いませんでした。
紀子さんが結婚していなかったら、僕なんて目にも止まらなかったと思います。
だから結局続く事の無い出会いだったんだなって思いました。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

終わり

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