必死に手の甲を口あてて我慢してたけど、それもすぐに諦めてた。
子宮口ってのがあるんだけど、そこをポイントに攻めまくった。
グリングリン亀頭で刺激しまくったら、奥さんも乱れる乱れる。
「奥さん気持ち良いんだろ?」
「ふぁっ・・あっ・・・そんなっ・・・はぁっ!・・んぅ・・」
「気持ち良いなら気持ち良いって言えばスッキリするのに」
足を抱えるようにしてさらに攻めたててみた。
「いいんだろ?」
「はぅ・・んあぁっ・・・はい・・・いい・・ですっ・・」
「じゃ~もっとやってやるよ」
「いやぁーーっ!だめっだめっ・・・いやっあっあっ・・」
まだまだ理性が残ってるようだった。
別れた妻ともよくこんな遊びをやってた。
理性が吹き飛んだりすると、抱き付いてきたりキスしてきたりするらしい。
好きでもない男なのに、気持ち良くてもうどうにでもなれって思うらしいね。
わざとキスとかしないでやるんだけど、向こうから口にむしゃぶりついてくる。
この奥さんはまだそんな事もしてこない。
だから元妻が1番好きだった腰の動きをやってみた。
浅い出し入れを数回小刻みにやって、深く入れて奥をグリグリ。
予想通り、奥さんの反応はヤバかった。
仰け反って口を大きく開けたまま、声にならない声をだして感じてる。
頃合いかなと思って、奥さんの顔に顔を近付けてみた。
奥さんの目を見ながら、腰をグリグリグラインドさせた。
俺の目を見つめる奥さんの目は、もう理性なんて吹き飛んでるっぽかった。
見つめ合いながらわざと顔をスレスレまで近付けてみると
やっぱりこの奥さんも俺の口に吸い付いてきた。
そして激しく舌を捻じ込んできて、俺の首に手を回してきた。
こうなったら完全にメス豚。
一気にグラインドする腰の動きを加速させた。
そしたらものの数秒で奥さんは絶頂に達した。
「イクッイクッ!ダメっ!!いっちゃう!!!いくっぅっ!!」
強く抱き付いてきて体を密着させてきながら絶頂に達してた。
それでも俺は腰の動きを止めず、今度は激しい出し入れに切り替えた。
奥さんは半分白目になったりしながら、口をパクパクさせてた。
俺が舌を突き出すと、何も言ってないのに舌にしゃぶりついてくるし。
他人の・・しかも知り合いの奥さんなだけあって、俺もかなり興奮した。
だから遅漏なのに正常位しか楽しめないまま、ゴムの中に放出した。
中に出した後も、しばらく抱きあってた。
奥さんはゼーゼー荒い息をして、俺にずっと抱き付いてた。
時計を見たらあと30分ぐらい残ってた。
そういえば奥さんはタイマーを動かしてない。
「あと30分ぐらいあるからシャワー浴びようか」
「はい・・」
フラついてたから抱えるようにしてシャワーへ運んだ。
狭くて汚い風呂だったから、チャッチャと洗って先に出た。
備え付けの冷蔵庫からビールを取り出し、飲みながら奥さんを待った。
バスタオルを巻いた奥さんは、俺に背を向けながら下着をつけてた。
その姿が生々しくて、1回だけじゃもったいない気持ちになった。
「ねぇ~奥さん、これは二人だけの秘密にしようね」
「はい・・お願いします・・・」
「じゃ~さ、今度からは奥さんが相手してくれる?」
「えっ??」
「だって俺、今独り身だし。風俗に行くぐらいなら、奥さんの方が良いし」
「でも・・・それは・・・」
「どうせ秘密なんだしさ、ね?」
渋々奥さんは了解してくれて、互いの連絡先を交換した。
もちろんお店を通してのセックスなんてするつもりはない。
直接会って、たっぷりと楽しむつもりだった。
長くなったので、ひとまずこれで終わります。
また時間のある時に続きを送ります。
おわり
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