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池袋風俗嬢との出会い⑧

この日は彼女の部屋に泊まった。
あれから一回も出していなかったので、3回もヤった。
彼女は数えきれないほどイっていた。

彼女との関係が、それからしばらく続いた。
彼女は風俗をやめ、スロットだけをしながら暮らし始めた。
新しい車を買ったといって乗ってきたのはベンツ。
それに乗っていろいろ遊びに行った。

車の中でもヤりまくった。
彼女の性欲は底なしで、言えばどこでもチンコをしゃぶった。
車の中は勿論、公園でもトイレでも。
ある時なんて、病院で検査してきた!と言って、診断書まで持ってきた。
その日から生でしてくれと言われ、いつでも生。
中出しはしないで、いつも口内発射。しかも飲む!みたいな。

そんな彼女との関係が終わったのは突然だった。

「アタシ明後日地元に帰るから・・・」

ちょっとした帰省だと思っていた。
だからそっけなく「おう!」と答えただけ。
狂ったように体を求めあって、狂ったように喘いでいた。

「ねぇ・・飲ませてっ・・たくさん・・・飲ませてっ・・・はぁ・・」

その日から彼女が地元に帰る日まで、俺は泊まった。
部屋ではずっと裸で、ピザや出前を取って過ごした。
オレの息子が復活する度、彼女はフェラをしてきた。
さすがに立たなくなると、持っていたバイブを使った。

「入ってるぅ?あぁ・オマンコに・・・見てぇ?・・写メ撮ってぇ・・・」

携帯やデジカメで写真やムービーを撮って楽しんだ。
フェラしている時、バイブで遊んでいる時、入れている時、騎乗位で動いている時。
あらゆる卑猥な場面を撮った。

彼女を東京駅に送った帰り道、彼女からメールが届いた。

「昨日撮ったので楽しんでね♪」

「帰ってくるまでコキまくってやる!帰ってきたら飲ませないからな!」

「ばぁーか!(笑)」

これが最後のメールだった。
夜になって彼女に電話をした。

「現在使われておりません・・・」

あれ?と思い携帯を確認したが、彼女の番号。
もう一度かけても同じ。
メールをした。
でも返事は無かった。

次の日も彼女からの連絡を待った。
マンションにも行ったが、彼女はいなかった。

結局、彼女からの連絡は無かった。

それから1年ちょっと。
彼女の事は思い出になっていた頃、彼女から電話があった。
公衆電話だった。

「やっほー!元気?」

「おまえ・・・何してんだよ?いきなりいなくなりやがって」

「携帯変えてないんだねぇ~メールも?」

「人の話聞いてんのかよ!変えてねぇーよ」

「そっかあ~また連絡するね!」

一方的に切られた。
思い出が一気に蘇ってきた。
懐かしい思い出。

その日の夜、メールが届いた。
なんと・・・赤ちゃんと一緒の彼女の写メ。

実は彼女、地元で結婚していた。
政略結婚みたいな感じの結婚だったらしい。
あの日、地元に戻って、2週間後には婚約していたとか。

「赤ちゃんいるから暇じゃないよ~」

何なんだか・・・
破天荒というかなんというか・・・
今でも時々彼女からメールがある。
オレは彼女の地元も、本名も知らない。
どこに住んでいるのか、何をしているのか、さっぱりわからない。

今でもあの時のハメ撮りした写真と動画は、俺の部屋で大切に保管してある。

おわり。

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