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池袋風俗嬢との出会い③

思わず固まってしまいました。
女の子は俺の目をジッと見ている。
巨乳を揉んでいた手をどけ、思わず離れてしまいました。

『なんで?えっ?ここで働いてるの?』

『うん・・・そうだよ・・・』

『スロットで借金とか?』

『違う違う、スロットはストレス解消。勝ちたいって話もあるけど』

いっきに現実に戻された。
俺はベッドに腰掛け、タバコを吸いました。

『違う子に交換してもらおうか?』

『いや・・・ん・・・イイよ』

良くない、全然良くない。
すっかり性欲はどこへやらだし。

『もうシャワーで見た時ビックリしたよ~、まさかってね』

『だから顔をそむけてたんだね、恥ずかしいからかと思ってたよ』

『それもあるけど、どうしよ~って』

『だよね、今の俺もどうしよ~って感じだし』

『よく来るの?こういう店』

『全然。今日友達と万枚オーバーしたから、ノリで来ちゃってね』

『えぇ~イイ~なぁ~~今週ずっと出してるよね?』

『そうなんだよね、今日でトータル60万抜いちゃったよ』

『すごぉ~い!じゃ今日は豪遊だ?』

『友達次第かなぁ~』

『友達もここにいるんでしょ?』

『うん、お気に入りがいるらしく、150分で入ってるみたいよ』

『そ~なんだぁ~凄いね~』

『そうだ、俺も150分に延長するかな!どうせ待たなきゃだし』

『えっ?大丈夫?無理しないでイイよ・・・』

『いやいや無理はしてないよ、暇だしね』

『150分だとアタシこれで終わりだ(笑)』

『ラストか!じゃ~ゆっくりしてなよ(笑)』

『じゃ、ちょっと待っててね!』

そういって女の子は部屋を出ていきました。
延長の伝言は電話でしたらイイのに・・・
5分ぐらいで女の子が帰ってきました。
手にはビールが4本。

『延長言ってきたついでに、下で買ってきちゃった!』

俺たちはビールを飲みながら、スロットの話をしました。
内緒にしてたホールのクセとか。

『はぁ~気持ちイイ~』

そういってベッドに横になった。
電気を明るくしたせいで、よく顔が見える。
ホント良く見ると、結構可愛い。
ノーブラでドレスを着てるから、横になった時ちょっと乳輪が・・・
ヤバ・・・勃起してきた・・・

他の事を考えようと、俺はスロットの話を続けた。

『ねぇ~しよっか?』

モモに頭を乗せて、俺を見上げてくる。
可愛い・・・しかも胸の谷間から乳首がポロリしてるし。

『大丈夫?何かやりにくいでしょ(笑)』

『もうこんなになってるのに?』

つづく

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