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キャバ嬢だった女友達に頼まれストーカーと話し合いで渡されたDVDが激エロ

キャバ嬢だった女友達に頼まれストーカーと話し合いで渡されたDVDが激エロ

大学で上京し、そのまま就職した社会人2年目の田舎者です。半年ぐらい前の話になります。都内某所の有名コーヒーチェーン店で、懐かしい人物と再会しました。

同じ中学だった女子です。田舎だから生徒数も少ないし、成人する前にそれぞれ地元から離れていく。だから成人式に会ったぐらいで、もうほぼほぼ会う事も無いんです。

話し掛けられるまで全然気が付きませんでした。なんせ面影がなくなっていたから。確実に目はイジってるし、それに加えて化粧してるから、名前を言われるまで気が付きませんでした。

同郷同士だと方言が出まくる。そして方言で喋ると一気に距離が近くなる。不思議ですねぇ。

彼女は専門学校を卒業してフラフラしていると言っていた。まぁ~女の子だし、金持ちの男を捕まえたら万事OKですからね。イケメンでも無い男はそんな事いってられないのが現実。

久し振りに飲みに行こうって誘われて、数日後に飲みに行った。そこで「ストーカー被害にあってる」という話を聞いたんです。聞けば彼女、学生時代からキャバ嬢やってたらしい。

で・・・そのお客さんだという。変だな~と思いながら聞いてると、やっぱりって話。

コロナ禍になってキャバ嬢もやってられなくなり、個別にお客と会ったりしていたという。まぁパパ活だな。でもそのお客は彼氏彼女の関係だと勘違いしたという。

おそらくギリギリのせめぎ合いで、男にお金を出させてたんだろうな。自業自得だ。

まぁ~頑張れよって流したんだが、ちょうどそのタイミングでその男から電話が。すると彼女が「彼氏と会ってる!」とか言い出して、じゃ~代われよ!ってことに。俺もまんまとハメられたわけ。

「もしもし?」
「君か!アツコをたぶらかしてる男は!」
「いや・・・そんな事は・・・」
「いい加減にしたまえ!彼女も迷惑がってるだろ!警察に相談するぞ!」
「警察?まぁ・・・別にイイんですけど、それでも」
「まだ若いんだろ?もっと真面目に生きなさい!真面目に!」

面白いもんで、無関係の俺に説教ですwでも喋ってるのを聞いてても、そこまで悪い人には思えない。彼女の事が大好きで、変な虫がついているのを振り払ってる、そんな態度なのです。

電話を切った後も彼女はずっとグチグチ。でもお前が悪いんだろ?って俺は言うが、あの男はキモいだの好き放題いうわけです。貢がせたお前が悪いって話なのにさ。

久し振りの再会だったが、後味は最悪だった。そして数日後、またその子から連絡がきた。ストーカーが俺と会いたいって言ってると。もうこの時点でなんとなく分かった。

この女、逃げる為に俺を利用し始めている。俺を使ってどうにか逃げようとしている。警察に行けばイイじゃんといっても、やってることは援助交際・売春・詐欺みたいなもんだからな。

仕方なく会ったわけです。でもそれで最後って約束でね。

待ち合わせ場所にやってきたオジサンは想像してた以上に普通だったw俺をギロッとイチベツした後は、腕を組んでジッと黙ってるんです。そしてコーヒーがきて、それをズズズッとすすった後でした。

「もういい加減にしてくれないか?」

ホントに凄い。マジで俺が迷惑行為をしてると言わんばかり。傍から見たら確実にそう見えたはず。「目的は金か?いくら欲しいだ?100万か?500万か?」言葉が出ない俺。

「あの・・・・」
「何だね?」
「ぶっちゃけて言いますけどね、嫌われてますよ?」
「何を言ってるんだ?君は、失敬だね」
「彼女、アナタの事、嫌ってますよ、ストーカーだと言ってます」
「なんだと?!あまりにも無礼すぎるじゃないか!」
「まぁまぁ落ち着いて下さい、イイですか?冷静に考えて下さいね?」
「ワタシはいつだって冷静だ!」

10分ほどグダグダと説得。でもマジで話を聞いてくれない。周りに気を使って怒鳴る事もしないし、小さい声で「いい加減にしなさいっ!」とか言うし、常識ある人みたいなんです。

だから本当に変な気分だった。狂ってるようにも見えないしさ。

なのに俺が説明しても聞き入れてくれない。こりゃ本人呼ぶしかないか・・・と思っていると、突然電話がかかってきて、何やらゴニョゴニョ。俺をチラチラ。

「もうちょっと行かなきゃだから」そういって名刺を渡してきた。「用事があるなら私にまず連絡しなさい、いいね?」そう言い残してササッと店を出ていってしまった。

名刺を見てドン引き。開業医っすwクリニックについてる名前と苗字が同じ。マジかいなと。。。

その日の晩にまた彼女に連絡を普通にしてたようで「またかかってきたんだけど!!」と俺にブチ切れ。ちゃんと説明したんじゃないの?!とマジでキレてるんです。こいつはいったい・・・・

そう呆れつつも、仕方がないので電話してみた。彼女嫌がってるんで・・・と。「何なんだ!君は!!」とブチ切れw仕方ないけど同じことをもう一度説明した。でも今回はストレートに。

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