照れてうつむく彼女が、どうにも愛おしく感じた。
俺はギュっと抱きしめた。
思っていた通り、柔らかい巨乳が当たる。
中学生じゃないのに勃起してしまった。
勃起を悟られないようにした自分が可愛い。
この日から俺たちは付き合うようになった。
4回目の食事の後、俺はカヨのマンションに呼ばれた。
友達が会いたいと言っているらしい。
友達はどうでもイイが、部屋には興味がある。
これから先、そこで何度も抱く予定だからね。
コンビニで缶ビールやツマミを買い込んだ。
玄関の扉を開けた友達。
どこかで見たことがあるような・・・ないような・・・
それはともかく、友達も可愛い。
こんな可愛い女の子が二人で暮らしてるのか・・・
俺のテンションは上がりまくった。
帰る前に同居人に言われた。
「アタシがいる日じゃないと、部屋には入れないからね!」
彼氏とはいえ男だから、自分がいないと不安だと言う。
それもそうかと思い、笑顔で承諾した。
次のデートで、また俺は部屋に行った。
同居人もいるし、聞いたら大丈夫だって言うから。
今日は泊まっていく予定。
カヨもそのつもり。
同居人の為に、飲み物などを買い込んで向かう。
リビングで3人で飲んだ。
結構飲んだ。
途中に同居人が出してきたワイン。
持ってきた焼酎750ml
500ml缶ビール6本。
俺もそうだが、カヨも同居人もベロベロ状態。
酔いつぶれて寝そうだったので、俺はシャワーを借りた。
冷水を頭からかぶり、ちょっと落ち着いた感じ。
シャワーから出てくると、ソファーでカヨが寝ている。
その下で同居人も寝ている。
仕方ねぇ~なぁ~・・・
1番どうにかしなきゃいけないのは同居人。
狭いスペースで変な体勢で寝ている。
ワキの下から手を突っ込み、後ろから抱えるようにして引っ張り出した。
ぐっと力を入れた瞬間、腕に柔らかさを感じた。
ん??
胸を見てみると、どうやらブラのホックが外れているみたいだ。
だからブラが上にずり上がり、腕に下乳がモロ当たりしている。
ラッキー!
とはいえ彼女の同居人。
ムラムラ湧いてくる欲望を堪え、広いスペースに運ぶ。
仰向けに寝かせた。
白いTシャツに透ける乳首と乳輪。
少し観察させてもらって、布団をかけてやった。
偉い!我慢した俺!
カヨにも布団をかけてやり、俺はタバコに火を付けた。
とりあえずやる事がない。
もうちょっと飲んで、俺も寝るかな。
電気を消して、俺はカヨが寝ているソファーに寄り掛かった。
さっきのムラムラが込み上げてくる。
そっとカヨの顔に近づき、軽くキスをした。
「う~ん・・・」
俺は舌を捻じ込んでみた。
「うぅ・・・っはぁ・・・っ」
静かな部屋に、カヨの吐息と舌が絡み合う音が聞こえる。
寝てるから大丈夫だよな。
初めて俺はカヨの巨乳を揉んだ。
想像以上に大きくて柔らかい巨乳。
ゆっくり優しく揉みほぐす。
「ん・・あん・・・」
いつしか乳首はコリコリになっていた。
それを指で弄ぶ。
「「ん・・ん・・・っ・・あっ・・ん・・・」
ちょっと声がデカいかな・・・
不安だったが我慢できるわけがない。
俺はカヨのTシャツを捲り、直接乳首を口に含んだ。
そしてスエット越しにアソコを触った。
「あんっああっ!やっ・・・やだっ・・ああ・・」
目を覚ましたようだ。
「ダメだってば・・・あっ・・・もうホントダメ・・・」
そう言われ、結局それからは何もできなかった。
そりゃ~友達がすぐ近くで寝てるからな。
仕方ないか。
諦めて俺は寝た。
気が付いたのは朝の8時過ぎ。
3人とも二日酔いまっしぐら。
テンションの低いまま、俺は家に帰った。
電車の中で後悔していた。
カヨをベッドに運べば、あのままできたんじゃないかと。
もしくは同居人を部屋に入れちゃえば・・・
まったく・・・
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