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巨乳を揉んだ体験談③

その乳首をTシャツの上からコリコリしてみた。
その瞬間、彼女が「んんっ」と言って寝返りをした。
乳首は敏感だったらしく、コリコリしたのがヤバかったらしい。
俺は焦って寝たふりをした。
薄眼を開けていると、突然彼女がムクッと起き上った。

「あれ??ムっちゃん??」

俺に向かって言ってきた。
俺は寝たふりを続けた。

「あれ?なんで?ムっちゃんは?」

ボソボソとした小声で、彼女は隣に寝てたはずの女の子を探し始めた。

「あっ・・」

俺と場所を交代しているのに気が付いたらしい。
多分友達も寝たふりをしてたと思う。
「あっ・・」と言ったきり、彼女は黙っていた。
そして突然立ち上がり、外に行ってしまった。

これはチャーンス!と思って、ちょっと経ってから俺もトイレに行った。
思った通り、彼女はトイレに行ってたらしく、俺が用をたして出てくると彼女も出てきた。

「あれ?いないと思ったらトイレだったか。大丈夫?」

「あっ・・ちょっと気持ち悪いかも。っていうか、何でムっちゃんと・・」

「あぁ~あれね。俺がさっきトイレから帰ってきたら、場所を占領されちゃってさ」

「そ~なんだ、ムっちゃん寝相悪いからね」

「荷物までドカしてたからねぇ~。だから隣で寝てたんだよ」

「そっかぁ~起きたらビックリしたよ」

「ゴメンゴメン。っていうかお茶呑む?」

ちょうどポケットに小銭が入ってたから、彼女にお茶を買ってあげた。
話をしていると、どうやらオッパイを揉まれた記憶はないらしい。
それを確認して安心したので、しばらく世間話をして戻った。

戻ってからは俺に警戒してか、反対側に寄って横向きになっていた。
そして俺は何も出来ぬまま朝まで爆睡。
モゾモゾ顔に違和感を感じて起きた。
目を開けると女の子が二人ゲラゲラ笑っている。
隣で寝てた可愛い子と、その隣に寝てた子だった。

なんだぁ?と思い起き上がると、友達も含めて全員が爆笑。
要するに、俺の顔にポスカで落書きしてたってわけ。
紫色の点々のヒゲ、眉毛は繋がり恒例の額に「肉マーク」も。
何をしても起きない俺に、女の子達が悪戯してたらしい。

この悪戯がキッカケ?で、帰ってからも遊ぶようになった。
それで信じられないけど、例の可愛い子と付き合う事になった。
彼女は俺の1つ下の2年生。
3年生になった頃に付き合いだして、実は今でも付き合っている。
今はお互いに就職してて、そろそろ結婚か?!なんて雰囲気。
あの時目を凝らして透けた乳輪を見てたけど、今では簡単に見れる。

初めて見た時は、やっぱり想像通り顔に似合わない乳輪だった。
彼女はそれがコンプレックスとか言ってたけど、俺には逆に興奮するもんだった。
見た目は清楚でお嬢系なのに、脱いだら卑猥な体ってギャップに。
しかも彼女は俺が初めての男で、これまたビックリ。

美女と野獣とか言われるけど、やっぱりあの不細工なサークルメンバーには感謝。
あの子たちがいなかったら、彼女とも出会えなかっただろうし。
そしたら俺はモテない人生まっしぐらだったと思うし。
可愛くなくても異性の友達は大切ですよね。

おわり。

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