正月になると思い出す事がある。
今は引っ越しちゃった隣に住んでた女の子の事。
俺より3つ年下で、マジで可愛い女の子だった。
彼女(アユミ)とは幼馴染ってやつ。
だから俺は「お兄ちゃん」て呼ばれてた。
アユミは一人っ子で、俺は3人兄弟の一番下。
年も一番近かったから、昔から仲良く遊んでたんだと思う。
当たり前だけど、お風呂にも一緒に入ってたよ。
隣のおばさんが遅い時とか、うちで夕飯食べてお風呂入ってっていう。
俺が小学校4年の時、初めてアユミの体を触った。
凄い罪悪感もあったけど、友達に見せられたエロ漫画に影響されたんだよな。
まだギュッと閉まったアソコを見たりね。
やっぱり4年ぐらいになってくると、親も一緒にお風呂へ入れなくなるんだよ。
俺も恥ずかしいって思いもあったし。
だから多分4年の夏休みが最後だったと思う。
俺が中2の時、アユミは母方の田舎に引っ越して行った。
高一になった時の正月、アユミ家族が遊びに来た。
隣の家を売ったわけじゃないらしく、掃除も兼ねてきていたらしい。
久し振りって事で、すげぇ~呑んでたみたい。
うちに泊まるって事になって、安心したのかガンガン飲んでたな。
うちの兄貴も姉貴もいなかった。
だから俺はアユミと喋ったりしてテレビを見てた。
まだ子供だったから酒とか呑めなかったしw
0時過ぎに俺は友達と初詣に行く予定だった。
それにアユミも行きたいって話になって、連れていく事に。
友達は大喜びだったよ。
実はアユミはかなりモテてたらしく、小学校の頃好きだったヤツがたくさんいたんだって。
確かに可愛いからね。
初詣に行って帰り道、二人になってアユミが聞いてきた。
「お兄ちゃんて今彼女いないの?」
「ん?いない。お前見慣れてたからかもなぁ~」
「なになに?どういうこと?」
「お前以上に可愛いのってそういないって話w」
「なにいってんのぉ~~~w」
「お前はまだ彼氏とかいないよな?」
「まぁ~ね。なんか子供っぽくてさ」
「それは俺と一緒にいたからだろ?w」
「そうかもw じゃお兄ちゃんもしかして童貞?」
「お前も処女のくせにw」
「ど~でしょ~。処女じゃないかもよ?」
「マジで?マジで処女じゃないの?」
「うふふ。お兄ちゃん童貞なんだぁ~~w」
「うるせぇ~なぁ~。相手は誰?同級生?」
聞いてみると、海に行ってナンパされた相手とやってしまったらしい。
見た目は大人しい感じなのに、女って変わるもんだなぁ~と思った。
その時も見た感じだと清楚ってイメージだったしね。
「ねえ~お兄ちゃん、ちょっとウチに来てみる?」
「鍵持ってんのか?」
「うん。さっき使ってた灯油ストーブもあるから大丈夫」
「じゃ、お菓子とか買っていこうか・・・」
コンビニでちょこっと買い物して、コッソリ隣の家に入った。
掃除しただけあって、部屋は綺麗になっていた。
家具は昔とさほど変わってないし、ソファーとかもちゃんとある。
電気は通ってなかったから、ストーブの明かりだけ。
初めはナンパされた男の話とか、そんな話ばっかりだったよ。
痛かったとかそんな話ね。
「ねぇ~お兄ちゃんしたい?」
「えっ?いや・・何言ってんだよ」
「お兄ちゃんだったらイイよ?アタシは」
「馬鹿・・そんな事言うなよ・・恥ずかしいだろ」
「だってさっきから立ってるの見えてるもん、ほら・・」
いきなりアユミがギュッとチンコを握ってきた。
確かにさっきからずっと勃起しっぱなしだった。
「すご~い!お兄ちゃんの大きくない?見せて~見せて~!」
「大きいか分からないけど・・・」
内心ドキドキだったけど、ベルトを外してトランクスの前からチンコを出した。
ジーパンとか全部脱ぐのは恥ずかしかったからねw
「すご~い!大きいよ!初めての人より全然大きい!」
つづく
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