今から10数年の前の話。
僕が変態になった機会を作ってくれた女性の1人だと思う。
出会いは同じ大学の先輩。
当時、僕は大学1年で彼女は卒業間際の大学4年生でした。
うちの大学はチアリーディングが強く、その子はそのチームの花形として活躍した選手。
そんな彼女との出会いはスキーのインストラクターをバイトをしていた時でした。
彼女はちょっと大学では有名だったし、可愛かったので僕の方から憧れ的な感じで近づいた。
1週間ぐらいの泊まり込みのバイトだったから色んな話をしながら、なんとか連絡先をGET。
内心はニヤニヤでした。
泊まり込みのバイトが終わり数日が過ぎたころ、
僕もまだまだ女性になれてないのでどう口説いて良いかわからずに過ごしていると男友達から一緒にスキー用品を買いに行こうって話を持ちかけてきた。
そのメンバーに彼女と彼女の友達の4人でした。
僕が車を出し、みんなで買い物が終わった帰り道。
多少、遠回りだったんだけど、最終的には彼女と二人きりになれるシチュエーションを作り上げた。
ここまでは作戦通り。
ただ、当時、未熟な僕はどうしていいのかわからず、どうしていいかわからないまま彼女の家の前に着いてしまった。
僕は童貞ではなかったけど、今でいう草食男子だったかもしれない。
そして彼女は肉食女子だったんだと思う。
彼女の方から家でお茶でも飲んでく?と誘ってくれた。
お茶が終わってもなかなか帰ろうとはしない僕。
どう口説いていいのかわからない僕。
帰りたくないけど、そのすべを知らない僕。
ほんと、今思うと情けないぐらい彼女主導権で事が運んだ。
彼女「もう遅いし、よかったら泊まっていきなよ。」
僕「ほんと?泊まる泊まる」
みたいな流れになった。
シャワーを浴びた後に元彼のパジャマを出された。
思わず元彼の事を色々、聞いてしまい気まずい雰囲気に。
そんなときにも手を差し伸べてくれたのがやっぱり彼女。
彼女「もう寝よう。布団1つしかないから一緒でいいよね?」
完全にリードされてる僕は布団の中でも何もできないでいた。
それを見かねた彼女が僕の手をつかんで自分の胸に押し当てる。
彼女は身長は140ぐらいしかなく、すごい貧乳。
彼女「ねぇー私、胸がまったくないんだよねー。すごいコンプレックスなんだー」
と言いながらリードしてくれた。
僕「僕は小さい胸も好きですよ」
それが精いっぱいのセリフでした。
お互いに向き合う形になり、やっぱり彼女の方からキスをしてくれた。
彼女は積極的でキスのリードから始まり僕の色々なところを愛撫してくれた。
ほんと身を任せるようなセックスになってしまった。
僕は何もできないまま彼女のリードに身をゆだね騎乗位で挿入してきました。
そして若気の至りで、あっと言う間に射精をしてしまいました。
それでも若さゆえで、すぐに回復し、頭も冷静になり朝方までセックスを楽しみました。
それから何度もあってセックスしたけど、お互いの価値観の違いから付き合うことはなかった。
彼女「付き合う気はないけど、セックスはイイ感じだからセフレになろう」
と言われた。
僕もそういうのに憧れてたから即座にYES!と返事。
それからしばらく彼女との関係が続いたんだけど、彼女の卒業とともに少しづつ疎遠になっちゃったんだよね。
おわり。
P.S.初めての年上の女性だったし、初めてのセフレだった。
いまでも強烈に覚えてる出来事。彼女が影響なのか?僕は今でも小さくて貧乳が好きなんです。
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