中学に入学したての頃、俺は150cmぐらいのおチビちゃんだった。身長順に並ぶと決まって前の方。髪も雨上がりの蛍ちゃんみたいなサラサラのおかっぱヘアー。まだ成長段階だったせいか中性的で、幼稚園児の頃は女の子と間違われてた。だからなのか女子からは「可愛い」ってよく言われてた。あんまりモテた記憶もないが、結構モテていたと20歳越えてから同窓会で知った。特に年上の女子からモテまくりだったらしい。だからかな・・・とあの日の出来事を思い出す。
中学生になり、近所の塾に通い出した。個人でバイトの先生を何人か雇っているような小さな塾。だから教室の中を歩いて教室へ、みたいな構造になっていた。簡単に言うとマンションの部屋みたいな構造。そこに1年~3年がウジャウジャいるもんだから、次第に顔見知りにもなる。
俺は普通にシャイだったから、確か彼女の方から話し掛けて来たはず。彼女はメグミという2つ年上の3年生。結構可愛くて、塾でも人気のある子だった。ちょっとギャルっぽくて、ヤンキーっぽいジャージをいつも着ていた。見るからにオッパイが大きくて、それをわざとアピってた記憶が。胸元見えるぐらいジッパー開けてたしさ。俺と喋る時とかだけね。
身長もそんな高くない。細身というかムチッとした印象。橋本環奈って痩せてるわでもないし太ってるわけでもないでしょ、あんな体型。しかもちょっとクネッとした動きが多いタイプ。
持ってるくせに「シャーペン貸して」とか「消しゴム貸して」と言ってくる。「持ってるでしょ」って言っても、俺のを使いたいの!と言われる。だから仕方なく貸してあげると、授業終わりにちゃんと返しに来る。そこで他愛もない話をチラホラ。
でも外で友達が待っていたから、喋っても5分やそこらだったと思う。今にして思えばホント彼女の健気さにキュンとするwちなみに俺はメグちゃんと呼んでた。まあ~彼女からムリヤリそう呼べって言われたんだけどさ。
夏期講習の時、急激にメグちゃんとの距離感が縮まった。周りに人がいない事が多かったせいもある。完璧にわざとらしい巨乳押し付け行為とか、背中に抱き付いてきたりとか。イイ匂いもあるから勃起が止まらないw中1だから当たり前だよね。それをある時見られちゃって超恥ずかしかった。
「あぁー!勃ってるぞぉw」なんて言われたんです。恥ずかしいやら焦るやらで汗出まくり。「照れてるぅ~可愛いぃ~w」そう言われてまた背中に抱き着く。もうビッキビキのカッチカチですわw背中に柔らかくて大きなオッパイ感じて。だから毎回決まって「やめてよ」と逃げるのがいつものパターン。
そんな夏も終わり10月に入った頃、メグちゃんが塾に来なくなった。受験前だし何してんだろってちょっと心配になった。でもあの頃の俺は中1だった事もあり、携帯なんて持ってなかった。今みたいに小学生でもスマホ買ってもらってるような時代じゃなかったからね。なので連絡を取りたくても出来ない日々が続いた。やっと顔を見たのは11月に入った頃。
超暗いオーラ全開だった。「どしたの?」と尋ねたら抱き付かれた。周りに人がいなかったから良かったけど、マジあの時も焦ったっけw30秒ぐらいだったかな、強く抱き付かれて突然「スッキリした!w」って言って離れて行ったから、何じゃそりゃって思いながら見送った。もしかするとあの時メグちゃん泣いてたのかもしれない。子供だった俺は何にも分からなかったが。
11月も終わる頃の日曜日、塾でテストがあった。メインは受験生の3年生を対象にしていた。だけど俺は部活も休みだったから試験を受けてみた。実はメグちゃんに会いたいって気持ちもあったんだけどさw抱き付かれて以来あんまり会わなかったから。
テストが終わるとメグちゃんが来た。まだ周りに人がいたので、俺に声を出さずに「待っててね」と言ってきた。いやぁ~青春だよねw俺は居残りって感じで、ひとり机に向かって勉強してた。20分ぐらいしてメグちゃんが戻ってきた。手招きされて大部屋から小部屋に移動。部屋に入るなりまた抱き付かれた。
「どしたの?」
「ん~何でもないw」
「そっか」
「また勃ってるぞw」
「仕方ないじゃんw」
「男の子だもんねw」
メグちゃんに促され教室の奥へ移動した。椅子に座るように仕向けられ、座るとメグちゃんが膝をついてきた。焦る俺にメグちゃんがハッキリこう言った。
「ねぇ、舐めてもいい?」
えっ?ウソでしょ?と俺の脳ミソはパニックwだけどメグちゃんは俺のジャージを脱がそうとしてくる。よく分からないまま腰を上げると、ストンとジャージを脱がされた。トランクスはテントを張っていた。そのテントをメグちゃんは優しく握ってきた。その瞬間「うはぁぁ・・」って声が漏れたw
「気持良い?w」
「うん・・・」
「舐めても良い?」
「イイの?」
「うん、舐めたいの」
「分かった・・」
トランクスの社会の窓から肉棒が飛び出てきた。パンパンに膨れ上がった亀頭にメグちゃんの舌がペロンと触れた。思わず腰が引けたが、次の瞬間には暖かい口の中に吸い込まれていった。人生初めてのフェラチオだった。あの時の風景や雰囲気は今でもちゃんと覚えてる。
ただただジュポジュポとしゃぶるだけのフェラチオだった。でも一生懸命にしゃぶるメグちゃんに心が踊った。思わず頭を撫でると、咥えたまま上目遣いで見つめられた。超恥ずかしかった。でも超興奮もした。途中「気持良い?」「痛くない?」って何度か聞かれた。その都度「凄く気持良い」って答えると、満足げな笑顔を見せてくれた。めっちゃ嬉しそうな顔でした。
「このままお口に出してね」メグちゃんは亀頭をペロペロしながらそう言ってきた。「イイの?」「うん♪出して欲しいの」だから俺は言われるがまま、強めのバキュームの中で口内射精を迎えた。
グホッと何度かむせていたが、精子をほぼ溢す事もなかった。そしてそのまま普通に飲み干してくれた。飲んだ後も愛おしそうに亀頭や竿、カリを舌で舐めてくれた。まあ~ペロペロって感じで決して上手い舌使いじゃなかったけど。でも俺にとってはこの上ない極上のフェラチオだった。
フェラチオした後の口でキスをしようとするメグちゃん。これは俺が逃げると分かった上でのお遊びだったが、何度かチュッとされた。その度に2人でゲラゲラ笑い、それはもう楽しくて仕方がない時間だった。傍から見たらマジで青春って感じだったと思う。
コメント
ちょっとこれマンガ化してw