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初体験は入院中の病室でした@3P

先月初体験の相手でもある女友達の結婚式に行ってきた。
相変わらずの美貌でやはり俺とはレベルが違うと再認識したw
じゃ~何でそんな美人が初体験の相手なのか。
昔を思い出しながらちょっと書いてみようと思います。
お暇なら読んでみて下さい。

まずは登場人物の紹介から。
中学2年の春にウチの隣に越してきた女。
吉川友に良く似た見た目なので以下ではユウとします。
とにかく可愛くて、越してきてすぐに校内№1に。
見た目から想像できない活発な性格。
やたら俺の事を扱き使うヤツ。
ウル覚えだけど高2の時で身長は168cmで体重は49kgとか言ってた気がする。
手足は折れそうなぐらい細くて、でも胸は自信満々のDカップ。

越してきて早々、よくチャリの後ろにユウを乗せて走った。
ユウが「乗せて!」と勝手に乗ってきて、ボヤきつつも乗せてあげてた。
中間期末試験が近くなると、ウチにやってきてはノートをコピりまくる。
分からない所があるとウチに来て玄関先でお勉強とかもあったな。
可愛くて愛想も良いから、ウチの母親にも好かれてたしね。
まぁ~要するにユウの良いように使われてたわけ。
それでも俺はぶっちゃけ嬉しかったw

別々の高校に進学すると、そう頻繁には会わない。
偶然駅で会えば、当たり前のようにチャリで2ケツ。
ユウは駅までバスで、俺はチャリだったから。

高2になったある日、ユウを後ろに乗せて走ってた時。
ユウに初めての彼氏が出来た事を知った。
とにかくどうしたら良いのか分からないと嬉しそう。
その後もよくノロケ話を2ケツするたびに聞かされてた。
彼氏の事が大好きらしく、もうヤバいヤバいっていつも言ってた。

高2の1月、その彼氏を目撃。
自宅の前で初詣に行く2人とバッタリ。
さすがに超イケメンで、身長は推定185cm以上で芸能人みたいだった。
ユウは彼氏の前でもいつも通りの態度だった。
彼氏は俺なんて余裕って感じの態度で、「あぁー彼ねw」みたいな態度だった。
蛇に睨まれた蛙状態の俺は、愛想笑いでその場を凌いだ。

彼氏を目撃してから、なぜか急にユウがエッチしてる妄想をするようになった。
今まではそこまで妄想しなかっただけに、リアルに会うと半勃起するぐらいw
このオッパイを好き勝手に揉んでるんだろうなぁ~。
この可愛い口でチンコ咥えちゃってるんだろうなぁ~。
可愛い顔してアンアン喘いじゃってるんだろうなぁ~。
そんな妄想で何度シコった事かw
童貞だったあの頃の俺には、偶然腕に当たったオッパイの感触だけで十分w
という感じで、ユウとは密かな想いはさて置き、仲の良いお友達関係だった。

高3になっていよいよ受験シーズンの到来。
俺は割りと真面目だったのでちゃんと勉学に励んでた。
ユウは推薦で行くからとか行って程々に遊んでる感じだった。
そんな6月のある夕方、駅でユウに出会った。
彼氏は予備校に行くらしく、暇なんだよねぇ~って言ってた。
んで当たり前のように2ケツ。

その日はユウの強引なリクエストでいつもの道とは違う道を走った。
「面倒くせぇーってば」という俺の背中をゴツゴツヒジで突付いてくる。
仕方なくリクエスト通り河原へ行き、土手の上を走った。
ここで事故は起きた。

「気持ちイイーっ!」と言いながらユウが後ろで立ち上がった。
危ないって言ってるのに言う事を聞かず、俺の肩を掴みながら立ってた。
「もっとスピード出してっ!」「もっと早く!」
調子に乗るユウ。
危ないから!と言いながらも言われるがままスピードを上げる俺。
何を思ったのか、ふとユウの手が肩から離れた。
焦った俺が振り返ると、バランスを崩したユウの姿が。
そこからは未だに忘れられないスローモーション。

ユウが慌てて俺の肩を掴もうとする。
でも手が届かない。
だから俺がその手を掴もうと手を伸ばす。
無事掴む事に成功するが、運転のバランスが崩れる。
手を掴まれたユウが俺の肩にしがみついて来る。
同時に片手運転でバランスを保とうとしながら土手を急降下。
ユウは下り始めた直後にチャリから芝生のような地面へ転がり落ちる。
俺は朽ち果てた大木に前輪が突っ込み、その勢いで前方へ投げ出された。
運が悪すぎた俺はコンクリートで固められた場所まで飛んでしまい、前転したせいで後頭部付近からコンクリートの地面に着地。
その直後の意識が飛んで、気が付いた時は病院だった。

意識は混乱してるし体中が痛い。
何がどうなってるのか脳が理解できてないようで異常な状態だった。
首の骨にヒビが入り、右の手首と左のヒジの骨折。
それから腰とか何ヶ所かの打撲。

目が覚めた時、目の前には泣きまくるユウもいた。
ユウ自身も右手を捻挫したらしい。
泣きながら俺に謝りまくりだった。
だから気にするなって喋ろうとしたら呂律が回らない。
ここで俺を含めてユウも母親も皆の顔が引き攣った。
思うように喋れない。
おかしいぞ!と思った俺は体を動かそうとしたら、なぜか右足が動かなかった。

先生が右足を触り始めて何かしてるが、鈍い感触があるだけで動かせない。
それを見てユウと母親はまた号泣。
医者が「ん~~??」みたいな事言うから、その度に口押さえて号泣だった。

次の日になると普通に喋れるようになった。
でもまだ右足の感覚は鈍いまま。
学校から帰ってきたユウはそのままお見舞いにきてくれた。
そこで号泣しながら何度も謝り続ける。
「アタシのせいで」「どうしたら良いか分からない」「もし歩けなくなったらアタシがずっと付き添う」「なんでもするから」そう言いながら号泣。
医者からは「一時的なモノだと思う」と言われてたので、俺はそこまで深刻にはなっておらず、「大丈夫だってばw」とユウに言い続けてた。

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