スマホ表示での検索⇒ツイートしました

何でもしてくれた年上のお姉さん@6P

何かある毎に里奈さんは俺を呼んだ。
「食べるモノ買いに行こうよ」
「トイレ行きたいからついてきて」
「海で遊ぼうよ」
周りが止めないから、俺は里奈さん担当みたいになって動いてた。

空気が入ったワニを抱えた里奈さんに誘われて海へ入った。
まだ若かった俺はカッコつけて浮き輪とか使わなかった。
里奈さんはワニに抱き付いたりしてプカプカ浮かんで、俺にキャーキャー楽しそうに戯れてくる。
次第に疲れてきた俺もワニにしがみつくと、海の中で俺の体に足を絡めてきた。

俺と里奈さんは向かい合うように向いてて、肩と肩が触れ合うような感じでズレてた。
斜め前でコッチを向いてる里奈さんの下半身が、海の中で俺の体をカニバサミしてきた。
なのでアソコを俺のお腹や下腹部に押し付けてきてる体勢。
ちょっと説明が難しいんで言葉足らずだったらごめんなさい。

周りに人が少なかったけど、やっぱりまた俺はパにくった。
すぐに勃起しちゃって、それが里奈さんのケツ辺りに当たったりしちゃってて。
腰を引いて逃げようにも、カニ挟みされてるから逃げれない。
そこで里奈さんから「あぁ~wおっきくなってるぞぉ~w」って言われた。
恥ずかしくてカァーっと顔が熱くなった。
そんな俺を見てまた「可愛い可愛い」と言いながら、足で体を締め付けてきてた。
「もうやめてよ、周りから変に見られるよ」
「見えないから大丈夫w」

確かに海面から上だけを見ると、俺からちょっと距離をとってるように見える。
斜め前方からカニ挟みしてるから、上半身は仰け反ってるような感じ。
俺は苦し紛れに「重いから疲れる」といって体をズラしたりしてた。
それを面白がって里奈さんは足を絡めてきてたが、そこにバイト仲間が来てやっと終わった。
里奈さんは面白がってバイト仲間が至近距離にいるのに、海の中で俺の股間を触ってきた。
何度も体を、特にお腹付近を触られた。
ちょっとイタズラがエスカレートし過ぎてたので、困った挙句に1人で泳いで浜に戻った。
遅れて戻ってきた里奈さんが小声で「怒ったの?」と困惑した顔で言ってきた。
あまりにも可愛い顔で言われたから「困っただけ」といっておいた。

その後も里奈さんに連れ回された。
14時過ぎに海から上がり、シャワーを浴びて車に乗った。
途中のドライブインで遅い昼飯を取り、1回だけサービスエリアに寄ってバイト仲間に挨拶をし、その後はバラバラで帰宅する流れになった。
「どうする?どこで降りる?」
「俺はどこでもイイですよ、電車乗るんで」
「じゃーウチの近くで!」と里奈さん。
嫌だと言える空気でも無かったので、俺は里奈さんの住むアパート前で降りるはめになった。

荷物を下ろして運転してくれた大学生に挨拶とお礼を言って車を見送った。
「じゃ俺帰りますね、駅ってアッチでしたよね?」
車の中でナビを覗いてたからだいたいの方向はわかってた。
「えぇぇ~荷物持ってくれないの?」
「いや、運ぶのは別にイイんですけど」
「じゃ運んでw」
「はぁ…」

里奈さんが一人暮らしだと知ってたので、何となく気兼ねした。
1人でカツカツと階段を登っていく里奈さんを見上げてドキっとした。
ミニスカートだったからピンクのTバックが丸見え。
まるで俺に見せつけてるかのように隠しもせず階段を上がってた。

廊下の1番奥にあるドアを開け、「どうぞ」っていう里奈さん。
どうぞも何も・・・・と思いながら、荷物を部屋の中に置いた。
そのまま帰ろうとした俺に「お茶飲んでいくでしょ?」という。
一人暮らしの部屋に入るのはまずいと思ったので、何度か帰ると言ったが無理だった。

部屋は2つあって、手前のキッチンがある部屋は4畳半ぐらいだったかな。
横にスライドする扉の奥には8畳ほどの部屋があった。
ベッドとTVと小さな机があるぐらいで、こざっぱりしてて整理整頓されてる部屋だった。
俺へ対する女の子っぽい態度とは違って、部屋は本当にシックだった。
それがちょっと意外で、里奈さんへの印象がかなり変わった。

粉からちゃんと淹れたコーヒーを出してくれた。
それにミルクだけ入れてすすっていると、目の前でテーブルに肘をつきながら俺をガン見する里奈さんに超困った。
「もう何なんすかw」
「だってぇ~可愛いんだもんw」
「勘弁して下さいよ、マジで」
「ねぇねぇ、まだ童貞なんでしょ?」
「えぇ~そりゃ~まぁ~」
「したくない?」
「そりゃしたいけど、相手が・・・ねぇ・・・w」
「アタシがいるでしょw」
「いやいやいや・・・・」

こんな会話、16歳のまだウブな男の子には無理でしょ。
本気なのかからかってるのか分からなかったし。
曖昧な返事をして受け流してると、里奈さんは俺の隣に座ってきた。
「ねぇ、車の中で起きてたんでしょw」
「えっ!あっ、いやっ、まぁ、はぁ」
「アタシに触られて気持ち良かったでしょ」
「はぁ、まぁ」
「また触ってあげよっか」
「いやいや、イイっすよ」
「良いじゃん別に、そんなにアタシが嫌い?」
「嫌いだなんてそんな事ないけど」
「じゃ好き?」
「まぁどちらかと言えば、まぁ、はい」
「もぉー可愛いぃ~~~~w」

タイトルとURLをコピーしました