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嫁の友人から聞いたJKJD時代の嫁のヤリマン伝説

本来であれば2020年の6月に結婚する予定だった。でもコロナで延期になり、落ち着いてから・・・とか言っていたが、結局落ち着かないと分かり、2021年の10月に結婚式を挙げた。とはいえやはり友人達を呼んでの披露宴は無し。親族や親しい友人だけのこじんまりとした結婚式でした。

そんなわけで、その後に個別で挨拶に行ったりお祝いしてもらったり。ちょうど運良くコロナが激減したこともあり、12月までにほとんどの知り合いには報告する事ができた。

そんな最中でした。大学時代の友人たちにご馳走してもらってた時、偶然にも嫁の中高大時代を知ってる女の子と出会ったのです。しかもその子と俺の友人が大学時代のバイト仲間。

横に窓があって換気良好の半個室で飲んでた俺達。そこにトイレに行ってた友達が女子3人を連れて帰ってきた。事情を聞いたら上で書いた通り。友人の頭では、俺に対しても、その女の子に対しても、ちょっとしたサプライズができるって思ってたみたい。

もう既に出来上がってる女の子達。俺へのお祝いって事でイイ感じのワインとか飲んでいたので、それを見て「アタシも飲みたぁーい!」とか騒ぐ始末。まぁ~まぁ~・・・・って空気になっても、酔ってる女の子たちは全く気にする素振りすら無かった。マジで餓えた猿かと思ったしw

少し落ち着いた時、友人が口火を切ったのです。

友:「ほら、中高大って一緒だった〇〇ちゃん、いたじゃん?」
女:「んあー〇〇ね?どうしたの?ヤリたいの?呼んであげようか?」
友:「えっ?」
女:「あの呼んだら絶対来てくれて100%ヤラせてくれるヤリマンビッチの〇〇でしょ?」
友:「いや、そうじゃなくて・・・」
女:「え?違うの?じゃー誰?〇〇って他に知らないけど」

完全に俺を含めて男達は凍り付いてた。でも酔ってる女の子たちはその空気感に気付かない。

女1「でもさ~彼氏いるのにヤリまくるって凄くない?」
女2「なんで?セックス依存症とか病気なの?」
女3「ヤラないと死んじゃう病気?www」
女1「根っからの変態なんだよね、あの子」
女2「自分からヤリたくてって意味?」
女1「そうそう、大きさで良さも違うからとか高2で言ってたぐらいだしw」
女3「高2でヤリマンだったわけ?w」

もうギャーギャーゲラゲラ笑いながら嫁ちゃんの話を勝手に喋りまくり。友人が俺に気を使って話を止めようとしても止まらない。

女1「JK時代は50代とか60代のロリコンオヤジに小遣いもらってたしさ」
女2「援交もしてたのかよwww」
女1「てかJD時代もやってたと思う、めっちゃお金持ってたからw」
女3「でも彼氏できるって凄くない?」
女1「だって見た目は清楚系でおとなしいもんw」
女3「騙されちゃってるんだ、彼氏たちはwww」

こんなひどい話がずっと続いたんです。だからもう俺は友人に悪いなって思って先に帰りました。外に出てすぐに友人が追い掛けてきて「マジでゴメン!」て泣きそうな顔で謝ってきたけどさ。もうどうにもこうにもって脱力感しかなかった。

帰る直前に聞いた嫁ちゃんのヤリマン伝説。女1が言うには、サークルでそういう伝説があったらしい。例えば1年の間に4年から1年まで男全員制覇とか。しかも童貞が7人ほどいたらしいが、全て筆おろし。さらに新年度になると新たな1年生が入ってくる。もちろんその男子は全部頂く。それを4年まで続けていたらしく、まさにヤリマン伝説だったらしい。

夏の合宿はヤリ目で、ヤルために別部屋とか別棟とか借りてたらしい。一晩で全員の精液を飲んだとか、でもそれで数時間後に下痢したとか、その下痢してる姿を皆に見られてたとか。

「でもさぁ~ここ3年ぐらいは真面目になってるみたよ、彼氏のこと好き過ぎて」

帰る直前にそんな事を言い出した女1でしたが、まったくフォローになってない。。。

あれから4ヶ月近く経ってますが、離婚もせず普通に新婚生活を送っています。直後は離婚しかないって思ってました。嫁ちゃんにも強く当たったり、酒ばかり飲んだりもしました。でも結局思ったんですよね。あんな話を聞いてなかったら・・・・って。恐らく本当の事なんだろうけど、知らなかったら今でもずっとラブラブだったと思うんです。だったらもう忘れようって。

だって俺にとっては最高の嫁ちゃんだしさ。昔の嫁ちゃんが好きで結婚したわけじゃない、今の嫁ちゃんが好きだったから結婚したんだって思うようにしたんです。まぁ~まだ引きずってるけどw

あの下品な女を連れて来た友人が数日後に連絡してきて言われました。どうやらJKJD時代に好きだった男を嫁ちゃんに奪われた恨みがあるみたいだと。好きな男が簡単にヤラせる嫁ちゃんにホイホイ行っちゃったりして、心の奥底にずっと恨みがあったらしい。だからあんな話を平然と喋りまくってたとか。

萌える体験じゃなくて、ただ誰かに聞いて欲しかった、そんな話で恐縮です。なんとなく書いててスッキリしました。エロくなくて申し訳ありませんでした。ここいらで終わります。

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