今まで恥ずかしさから誰にも言えなかった過去を投稿します。
2年前の7月上旬、とんでもない現場を目撃しました。
忘れもしない嫁の浮気現場。
いまだにあの光景が脳裏に焼き付いてます。
大学3年の時に1年生だった嫁と出会い付き合い始めました。
俺の勝手な妄想かもしれませんが、相思相愛で仲も良かったと思います。
それは結婚してからも。
子供はまだでしたが、平均週3回はセックスしてました。
28歳で結婚してそれだから、かなり多い部類だと思います。
平凡な俺ですから、嫁だってごく普通の女でした。
目立つ見た目でもないし中肉中背。
そのせいか胸はEカップあったが、全体的にプニプニした感触の体。
俺で男は二人目で、初体験は高2の夏休みに1つ年上の彼氏だったとか。
痛さのあまり、その後ずっとセックス恐怖症に。
1年ちょっとで分かれるが、その間のセックスは何と3回だけ。
そんな話を付き合ってスグに聞かされてたから、初めて抱いた日は緊張した。
恐怖症は簡単に克服できず、手マンやクンニだけのエッチを繰り返した。
フェラチオは元カレの為に頑張っていたようで、経験豊富じゃないくせにフェラだけは驚くほど上手かった。
頭をローリングさせたり口の中で舌が絶妙に絡みつてきたり。
手コキも抜群で、俺は毎回フェラだけで撃沈。
だから挿入までしなくても毎回満足していました。
やっと挿入できたのは付き合い始めて5ヶ月ほどした頃でした。
いつも前戯だけで、でも嫁は何度も(俺に課せられた最低ノルマが3回)絶頂する。
調子が良い時は10回とかイクから、実は演技してるんじゃないかと疑っていた。
だけどそれは演技でもなく、ただ単純にイキやすい体質でした。
ローターを使うとエンドレスで、最後は過呼吸になって已む無く中断せざるを得ない。
挿入前に段階を踏もうという理由でオルガスターも使ってた。
これを使うと悶え死ぬんじゃないかと思うぐらい連続でイキまくる。
初の挿入時も、オルガスター使用後に挿入しました。
嫁は強く抱き付いてきて、勝手に腰まで振る凄い状態に陥ってました。
そして俺のチンコでも何度もイキ、最後はまた過呼吸になり終了です。
そんなわけで嫁とは飽きもせずにセックス三昧な日々を送っていました。
ちなみに嫁が1番好きだったのは後ろ手に縛られたままのバック。
本当に犯されてる感があるようで、やると毎回イキ過ぎて過呼吸になってました。
だから完全にドMな女です。
当日の話に戻します。
その日は朝と夕方に重要な会議が重なってました。
その準備も忙して睡眠不足だったんです。
夕方の会議で使う重要なデータを自宅に忘れて来ちゃいました。
午前の会議が終わったのが13時過ぎだったので、急いで自宅へ向かいました。
前にも書きましたが共働きだったので、嫁に連絡とか一切していません。
走ったせいで汗だくでした。
どうやら間に合いそうだという安堵の中、カギを開けて玄関の中へ。
靴の紐を緩めようと下を向いた時、かなりの違和感を感じたんです。
嫁の靴と見知らぬ男の革靴がド真ん中に脱ぎ散らかしてあったから。
いつも一緒に家を出るので、こういう脱ぎ方ってあり得ないんです。
しかも俺のでは絶対にない革靴まである。
誰のだ?!と思った直後でした。
3メートルほど先にある寝室から嫁の喘ぎ声が聞こえてきたんです。
奥のリビングやトイレや風呂場からではなく、紛れも無く寝室からです。
扉は閉まっていましたが、嫁の声は絶叫に近かった為に丸聞こえでした。
俺はその場で固まりました。
頭の中は真っ白になり、本当に放心状態になっていました。
その間にも嫁の叫び声だけは聞こえてました。
「おかしくなるぅーっ!もうだめぇーっ!!」
「お願い!イって・・・中でイってっ!中に出してっっ!!」
「あぁぁぁっっ・・・・ゆるしてぇぇっ!壊れちゃうからぁぁーっ!早く中にっ!中に出してぇっっ!!!お願い!!中に!中だししてぇっっ!!!」
呆然としている最中、そんな嫁の喘ぎ声が廊下に響き渡ってるんです。
地獄でした、本当に。
時間にして5分もなかったと思います。
でも俺には10分にも20分にも感じられました。
汗だくでYシャツはビショビショのまま、フラつくように歩き出しました。
「だめっ!あぁっ、イクっ、ねぇ、また、またイッちゃ、イクッ・・・イクぅっ!」
嫁がそう叫んでいる瞬間に俺は寝室の扉を開けました。
目に飛び込んできたのは、嫁が騎乗位で仰け反ってる姿でした。
扉を開けるとちょうどベッドを横から見るような角度なんです。
だから真横から騎乗位で後方に仰け反ってる姿が目の飛び込んできました。
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