大学の時、某進学塾でバイトをしてました。
俺レベルでもできた塾なので、素晴らしき塾だったと思う。
1年の時から2年間働いていて、時給も良かったし辞めたくなかったんですけどね。
就活と卒論の為に已む無く辞める事になりました。
最後の1年間は中学生と高校生の授業を受け持っていて、高3の授業は最悪でした。
頭のよわぁ~いギャル系の子が数名いて、こいつらがホントに頂けない。
意味すら分からないような質問してくるし、からかうような事も普通に言ってきてましたから。
女子高生になんて興味の無かった俺は、イラつきながらも真面目にやってました。
バイトを辞めて就活や卒論に専念し、やっと落ち着いたのは10月頃。
うっ憤を晴らすように遊びまくり、友達の誘いで出会い系までやり始めていました。
バイト代がかなり残っていたのでそれはもう楽しい時期でしたね。
かなり女の子とも出会えて、それなりにオイシイ思いもできていました。
ある時新しい出会い系サイトを使い始めた頃、大学1年という女の子からメールがきました。
ぶっちゃけていうと¥絡みの誘いです。
面白かったので事情を聞いてみると、かなり切羽詰まっているという。
約束してた男にもドタキャンされるし、親に内緒で学生ローンとかにも手を出しちゃってるとかね。
そりゃ~風俗でも行けば?と言ってみたんだけど、それはそれで嫌とか抜かす。
じゃ写メ見てから決めたいからっていうと、セクシーショット連発の写メを送ってくれた。
乳輪を手で隠した写メでは、自慢の巨乳がボロンと出てるし。
しかも水着の跡が残っててかなりエロい。
巨乳だけど垂れてないし太って無いから!と痩せてるアピール写メも送ってくれた。
確かに腰にはクビレがあり、脚も細くて綺麗だった。
写メを見た感じだと体つきは素晴らしい。だけど問題は顔でしょ。
だから目は隠してもイイから、顔の写メ送ってよとお願いしてみた。
ウケたのはデカいサングラスの写メを送ってきやがって、何調子に乗ってんの?みたいなノリw
でも自分で言うように悪くはなさそう。
これも何かの縁?!と思って会ってみる事にした。
凄い嬉しかったのか、逃したくなかったのか。
「アタシ舐めるの得意だから」とか「ご奉仕します」とかアピりまくりだった。
世も末だねぇ~と待ち合わせ場所へ行くと、既に女の子がキョロキョロして待ってた。
もう着くけどってメールしたら、待ってる事と着ている服の色を教えてきた。
やっぱりアレだなぁ~と近付いて行って「おぃ~っす!」と声を掛けて絶句。
正確には「おぃ~っ・・・・」みたいな感じだったと思う。
相手も「あっ!」という笑顔から「えっ・・・」という絶句。
そりゃそうだ、なんせ塾で騒ぎまくってたギャルの1人だったんだもんw
「お前・・・・」
「マジかよ・・・・」
「はぁ・・・・」
「さいあく・・・・」
お互いに溜息と愚痴しか出てこない。
交番の横で待ち合わせしてたから「円光してんじゃねーよ!」なんて言えないしね。
「俺帰るから・・・ほいじゃ」
ドッと押し寄せる疲労感を引きずりつつ、駅に向かって歩き出しました。
ホント最悪だよなと己のアホさ加減に溜息しか出ません。
グダグダと歩いていると、いきなり後ろから右腕を掴まれました。
ビックリして振り向くと、ギャルのマイが腕を掴んでいました。
焦ったしビックリしてたから「なっんだよっ!」とキョドりまくりでした。
「なんで帰るんのよ」
「なんでって、お前だからに決まってんだろ」
「約束したじゃん」
「そんなの関係ねーだろ」
「もうバレちゃったんだからイイよ別に」
「はぁ?」
駅前で女の子に腕を掴まれてモメてると相当目立ちます。
だからビル下まで連れて行ってしばらく軽い言い合いをしてた。
マイは強気だったんだけど次第に諦め始めたらしく、お願いだからとまで言い出す始末。
お願いされてもあぁ~と思ったが、改めてマイを見ていると生唾もんだった。
男を意識してだろうけど胸元ザックリ開けてて、谷間がぶるるんと丸見え。
昔よりもメイクはナチュラルになったみたいで、知り合いじゃなければ十分可愛いと断言できるレベル。
終いには「お願いします」とまで言い出すもんだから、S心が刺激されちゃってねw
渋々って態度で付き合う事にした。
ぶっちゃけ腕を絡められただけで、巨乳の肉感を感じて勃起し始めてたんだけどねw
イメージ画
なまゲッChuで、ぎゃるゲッChu。4より
つづく
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