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40過ぎて初めてのセフレ@4P

職場の同期で40超えてるのにセフレが常にいるヤツがいた。
そんなカッコイイわけでもないし、お金があるわけでもない。
呑んでるといつもセフレ自慢されてて、それに触発されて俺も動いてみた。
ヤツがセフレを見つけるのは某出会い系サイト。
マジかよって思いながら、使い方からじっくり教えてもらう事に。

先生が良かったせいか、使い出してからすぐに27歳の人妻と仲良くなった。
でもこの人妻は「実際には会えない」と断言してた。
それでも師匠は「そういう女でも会うのが出会い系」とか言ってた。
「じゃなかったら出会い系なんて使わない」と断言してた。
だから俺は諦めずにメールをし続けてた。

なのにこの人妻は、1ヶ月経っても2ヶ月たっても「会うのは無理」の一点張り。
ズルズルとメールし続けて半年が経っても状況は変わらなかった。
そこで師匠に相談すると「そりゃ~もうダメだ、次行きな」というアドバイス。
でも出会い系初心者の俺は切るに切れず、そのままメールをし続けてた。
直メでメールしてたので、何か困ることもなかったし。

他の女を探そうと頑張ったが、そう簡単には見つからない。
¥目的だったり怪しさ満点だったり。
結局心が折れた俺は風俗に走ってしまい、性欲も落ち着いてセフレ探しは終了。
それでも「会えない」という人妻とを切れずにメールは続いてた。

ちょっとこの人妻の事を少し。
27歳で子供は無し。
旦那は8つ年上で、付き合って半年でプロポーズされたとか。
それで25歳の時に結婚。
結婚2年目で出会い系デビュー。
「ただメールで話を聞いて欲しかった」から使い出しただけで、逢いたいとか飲みに行きたいとかいう気持ちはゼロらしい。
ちなみに出会い系での名前は「チヨ」だったので、以降はその名前で書きます。

やっぱりオヤジには出会い系なんて無理!
そう思った俺は、ムラムラしてくると風俗に行って処理してた。
嫁とは月に1回あるかないかのプチセックスレス。
出産後もスレンダーボディーを維持してるが、それ故かなりの貧乳です。
Bカップと言い張るが絶対Aぐらいしかない貧乳。
子供に吸われたから乳首が長くなり、それはそれで卑猥なんですけどねw

ぶっちゃけいうと俺はムチムチ巨乳系が好み。
だから風俗ではそういう子を選んでは、性欲を吐き出してるって感じです。
40代の嫁とは肌のハリもツヤも雲泥の差ですしね。

そんな俺が切れずにチヨとメールをし出して、気がつけば1年以上経ってた。
会う気がないせいか、結構プライベートを教えてくれてた。
住んでる地域とか両親の事とか、出身校の話とか普通の友達っぽい感じで。
だからなのかメールしてても苦痛じゃなくて、俺もつられて仕事の話とか嫁の話とか漏らしまくっちゃってたw

そんなチヨとの関係が急展開したのは、メールをし出して1年2ヶ月ほどした頃。
チヨの夫婦もプチセックスレスで、その不満を時々聞いてた。
そんな状況でやっぱり俺と同じく、旦那もまた他で性欲を処理してたらしい。
でも俺以上に最悪な事に、相手がチヨの知り合い。
1ヶ月ほど「離婚する・しない」の不安定なメールが続いた。
悩んだ末に離婚を選んだチヨは、旦那を家から追い出して慰謝料も要求。
バタバタと3ヶ月ほどやってて無事離婚が成立した。

実家は会社を経営してて裕福な家庭らしい。
だからそこを手伝いながら悠々自適な独身生活がスタート。
でも実際は酒浸りで、毎晩のようにグダグダなメールが送られてくるようになってた。
友達と旦那に裏切られ、さすがに精神的に弱ってた。
可哀相だったから当然慰めてあげてたある日、「もうだめ」みたいな怖いメールがきちゃって焦りまくった。
このまま自殺なんかされたら最悪。
必死に説得し続けて、外に連れ出す事に成功した。
ヤルとかそんな下心は皆無で、死なれちゃ困るっていう気持ちだけだった。

マンションの下まで迎えに行き、初めてチヨとご対面した。
もう既に酔っ払ってるチヨは、想像とは違ってイイ女だった。
イイ意味で期待を裏切ってくれたお陰で俺のテンションも上がりまくりだった。
近くの居酒屋へ行き、愚痴を聞いてやる事にした。
平日だったせいか客は俺たちだけで助かった。
チヨはずっと「なぜ旦那が他の女に走ったのか」をしゃべり続けてたから。

「アタシの方が絶対スタイルもイイ、なのに何で?」
傍から見たら俺に絡んでるような口調。
じっくり話を聞いてみると、どうやらチヨは本気で旦那とセックスしてなかった。
恥ずかしいから電気は消してたし、本気でイッた経験した事すらなし。
「それが原因じゃね?」と伝えると、これから何十年も一緒に暮らす事を考えると、そんな姿を見せられなかった、とか言ってた。

「本当はどんなふうにしたかったの?」
そう尋ねる俺に「もっと命令とかされたかった」「強引にされたかった」「恥ずかしい事されたかった」みたいな話をしてくれた。
要するにチヨはオラオラ系が好きw
いつも「イヤッ」って口にしちゃうらしく、そうなると旦那はチヨが嫌がってると思って優しくしてくれてたみたい。
でも本当は嫌じゃなかったって話。

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