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欲求不満女の貪欲なまでの性欲@4P

某コミュニティーサイトのコミュで、1年ちょいの間に30人以上食べ散らかした思い出。
当時20代半ば過ぎだった頃、初めてコミュニティーサイトを使ってみた。
それまでは出会い系ばかり使っていたが、そっち方面に流れてるとか聞いてたから。
しかも無料だから、出会えるなら断然そっちの方がイイ。

意気込んで使ってみたが、そう易々と出会えなかったのが現実。
ネットでは「簡単に出会える」みたいな事がたくさん書かれていたのに。
出会い系と同じような使い方じゃダメなのかと思い、試行錯誤の日々が続いた。
それでも出会えず、嫌になったので使わなくなってた。

使わなくなって数カ月後、そのサイトを勧めてきた友人から連絡が入った。
「最近どう?」という内容。
「もう使ってないよ」と経緯を説明。
すると「今度一緒にオフ会行く?」と誘われた。
正直なところ、コイツも1人じゃ行く勇気が無かっただけ。
参加するにはまずそのコミュに入ってからと言われた。

コミュを見て唖然とした。
アニメ・漫画系のディープなコミュで、俺とは縁が無い世界。
何をどう絡んで行けば良いのかすら分からない。
友達に相談しながら助言通りに動き、適当な感じで仲間入りした。
それから数週間後にオフ会。

そりゃ~期待なんてゼロでしたよ。
どうせ集まるのは男ばかりだろ?って。
だけど行ってみるとそうでもなかった。
比率で言えば男の方が多かったが、30人近く集まってたから女もウジャウジャいる。
テンションも上がるかと思いきや、よく見ると可愛い子が見当たらない。
「おい・・・どうすんだよ・・・」飲む前から友達に愚痴ってた。

可愛くないとはいえ俺も大人ですから、邪険な態度をするはずもない。
笑顔で話を聞き、知らない事を質問し、いつの間にか溶け込んでた。
参加した男たちと言えば、半数以上はナンパに精を出してる。
すげぇ~な・・・と正直感心した。
俺はその気が全く無かったから、純粋にお話をして時間を潰してた。

1軒目で帰ろうと思っていた俺を引き留めたのは、24才の小柄な女の子だった。
俺に大好きな漫画の話を一生懸命早口でしていた娘。
顔は・・・マジでブサイクw
出会い系でこの娘が待ってたら、何か言い訳して逃げるぐらいブサイク。
だけど一生懸命で性格が可愛いw
しかもよく見ていると巨乳で、スタイルが良さそうだった。
少し興味が出てきたので話を聞いていると、彼女はコスプレもするという。
恥ずかしいとか断られ続けたが、最後に写メを見せてくれた。
そのコスプレを見て一気にヒートアップw

何のかは知らないが、胸の谷間丸出しで、ボディーラインが鬼のように綺麗。
想像していた以上にスタイルが良くて、顔さえ見なきゃ極上の女って感じ。
しかも成りきっちゃっててポーズがエロいw
腰がクネッとしてたり、オッパイを強調しまくってたりしてた。
普段は胸を隠そうとするらしく、コスプレしてなきゃこんな恰好は無理って言ってた。
実際その時もダボっとした服装だったし、普段なら完全に見逃すと思う。

気が付くと友達もお世辞にも可愛くは無い子と楽しそうにしてる。
合図をしてトイレへ行き相談すると、次の店にも行こうと決まった。
2軒目はお馴染みらしくカラオケだった。
もちろん歌っていたのはアニメソングばかり。
到底俺には無理な案件なので、隠れ巨乳の彼女と喋って過ごした。

酒が回り始めたらしく、下ネタにも応じてくれる。
処女では無いが経験人数は1人だけ。
大学生の時に付き合った彼氏だけで、3ヵ月ぐらいでフラれたらしい。
リアルな男なんていらない、バーチャルな2次元の彼氏で十分、そう言ってた。
でも「ホントにぃ?」とからかうように顔を近付けて覗き込むと、満更でも無い様子。
むしろ嬉しいようでハニカムように照れ笑いをしてた。

本題の下ネタで仕入れた情報。
オナニーは好き。
ネットでローターは買った経験がある。
ズリネタは痴漢系・襲われ系のアニメ。
まぁ~こんなもんでした。

連絡先を交換して、その日からメール開始。
そこらの女の子よりも丁寧で思いやりのあるメールだった。
話したい事がたくさんあるのか、やたらメールが長かったけど。
持っているフィギュアとかの写メとか、コスプレ衣装の写メも送ってくれた。
「どうせなら着て撮ってよ」
このリクエストには応えてくれなかったが、無防備過ぎる部屋着には萌えた。
巨乳がハミ出るんじゃないかってぐらいのタンクトップに艶めかしい足。

にしても顔が・・・という問題があるわけで、友達と相談してみる事にした。
オフ会から2週間ほどした頃、友達と飲みに行って相談してみた。
すると「あれ?まだ食ってねーの?」という。
先週中に友達はあの時仲良くなった子を食ってきたらしい。
その話を聞いてて俄然ヤル気が出た。
だからその場で誘うメールを送ってみると、イイですよ!という返事。

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