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デカチンにやってきたモテ期@5P

デカチンにやってきた人生初のモテ期、快楽を知った女が彼女志願してくる始末

さすがにイラつきまくり。
喋る気にもならない俺に見兼ねたユキエは、店を変えようとか言ってきた。
「いや、もう帰る」
「ちょっと!それはダメ!謝るから!ほんっとゴメンね!!ね?行こうよ?」
腕掴まれちゃってグラグラ揺らすもんだから、人目が気になって付き合うハメに。
小洒落たバーみたいな飲み屋へ行き、初めは謝罪、途中からは恋愛相談。
聞いててイライラしまくりだった。
なんせもう先輩とは数回セックスもしてて、何が相談だよ!って感じ。

気が付いたら相当長々と前置きを書いちゃいましたねww
反省してここからはちょっと端折っていきます。
ゴメンチャイねw

結局その日は終電ギリギリまで付き合わされ、メアドまで交換させられた。
しかもユキエのはPCのメアドね。
その日からウザいメールが日々送られてきましたよ。
要するにAの事はまだ大好きらしく、踏ん切りが付かないって内容。
俺にしかこんな相談できないとかまで言い出すから、仕方なくお付き合いしてた。
それから1ヶ月ぐらいしてまた飲みに誘われ、今度は初めっから恋愛相談。
頻繁にメールされてたから話はどんどんディープになるばかり。

「こんな事言うと変だって分かってるんだけど」
「なに?」
「普通エッチってどのくらいする?」
「んまあ~俺は遅い方だから2~3時間ぐらい?」
「うっそぉ!そんなに?それって普通?」
「早漏だったら1時間も無いんじゃない?知らんけど」
「早いってどのくらい?」
「だから入れてスコスコ動いたら終わりみたいな」
「5分とか10分とか?」
「そうだねぇ、何で?先輩が早いのか?Aか?」
「どっちも・・・かな・・・」

こりゃ飲ますしかないでしょ?w
こんな可愛い顔して下ネタを自ら喋ってくれる子になんて滅多に遭遇しないから。
「ここじゃ何だし」と何度か合コンで使った店に移動した。
そこは照明が暗くて全席個室系の店。
しかも運が良かったらしく、窓の外には夜景がバッチリの部屋に入れた。
ユキエに夜景を見せながら口当たりの良い酒を飲ませまくり。
軽く呂律が怪しくなってくると、目がトロ~ンとしちゃって猛烈に可愛い。

「で、大体どうなんだよ?イクの?そんな早くて」
「えぇ~~~それは・・・ねぇ・・・?」
「だろうな、でも前戯が長ければ良さそうだけど」
「長いってどのくらい?」
「1時間とか?」
「なぁいなぁい!10分もないもん!」

艶めかしいユキエのホロ酔い姿を見てムラムラが止まらないw
別にどうこうするつもりじゃなかったけど、下ネタも止まらないww

「俺だったら30分はクンニするぞ?」
「えっぇーーー!マジでぇ??」
「当たり前だろ?足を抱えさせてクリも穴も舐めまくり」
「やだぁ~~w」
「その代わり丁寧に舐めてもらうけどねw」
「そりゃ~~~ねぇ~~・・・それだけされたら・・・・ねぇ・・?」
「だいたいキスだけでも10分はいくねw」
「ホントにぃ?そういうのいいよね~」
「だってキスだけで濡れちゃうじゃん?」
「うんうん」
「あぁ~?濡れるんだ?へぇ~~w」
「もう何言わすのよ!そんな事無い無いw」

俺との下ネタ雑談が楽しいのか、終電時間が迫ってるのに帰る素振りが無い。
思わず「そろそろヤバくね?タクシー?」って聞いてみた。
「えぇ~~どうしよぉ~もう帰る?」
「いや、俺はもっと下ネタ談議に華を咲かせたいねw」
「じゃ~あ~お酒買って違うとこ行く?」
「なぬ?ホテルか?それはヤバいだろ」
「ホテルだけどホテルじゃないっていうか」

ユキエが働く会社で使っているホテルがあるらしい。
格安で泊まれるから、よく友達とかと飲んだりしてるんだって。
2人でホテルに行くのと変わらんだろ!と思いつつ、その話に乗ってみた。
タクシーで向かって近くのコンビニで酒とツマミを購入。
ホテルっぽくないフロントを抜けて部屋へ行ったが、20階以上の部屋だったので夜景が凄い。
というか部屋も凄くてかなり豪華だった。

交代でシャワーを浴びた後、ソファーを移動させて下ネタ談議の再開。
風呂上がりのユキエに興奮を覚えたが、それ以上に興奮したのはユキエの性癖。
この時初めてドMだと知り、ローターを隠し持っている事が発覚。
Aや先輩とした後は、帰宅するとローターを使っちゃうみたい。
最近接触が悪くなったのか、時々動かなくなるのがツライと笑ってた。

3時頃だったかな。
そろそろ限界だなぁ~と思って喋っていたら、ユキエが先に眠りに落ちた。
それにしても可愛い寝顔。
酔っ払って寝落ちたくせに、本当に可愛過ぎる寝顔だった。
俺はしばらくその顔を見ながらボウゥーとしてた。

10分か20分か・・・眺めてた後、俺はユキエをベッドに運ぼうと動いた。
ソファーで九の字に寝ている首とヒザの裏に手を突っ込み、お姫様抱っこで持ち上げた。
痩せているとはいえグッタリしている人間は重い。
しかも俺も酔っ払ってるからちょっと厳しい。
起きちゃうかなと思いつつ、一度バウンドさせて胸の前に抱え込んだ。
当たり前のようにツインの部屋を取ったので、壁側にあるベッドへ抱えて向かった。

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