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嫁を貸し出す夫④

ダメと言った瞬間、ナミエさんが今度は俺の上に圧し掛かってきました。
男を襲い掛かるような姿勢で上に乗り、上から激しくキスしてきました。
「シャワー浴びてないんですけど」
今度は俺がそう言いましたが、「イイのイイの・・・」と言いながら、首筋や耳を舐められまくりです。
シャツも捲り上げられて、乳首までベロベロと舐め始めたのには驚きました。
こんな貪欲な攻めをしてくる人って初めてだな・・・そう思いながら俺はなすがままです。
あっという間に下半身はトランクス1枚にさせられ、ナミエさんはパンツの上からシゴきまくる。
「んあぁぁ・・・やらしい・・・すごい濡れてる・・・」
「我慢汁が出まくりでw」
「あぁぁぁ・・・・・」
ナミエさんが俺の下半身へとスライドしたかと思ったら、チンコに顔を近づけてスースーとニオイを嗅ぎ出しました。
さすがにこれには恥ずかしくなり「ちょっと・・・シャワー浴びてないから臭いっすよ」と言ってしまいました。

「そんな事無い・・あぁぁ・・・やらしいニオイがする・・・はぁぁ・・・・」
チンコに顔をくっつけてニオイを嗅ぎ、玉袋を揉み揉みしてます。
顔が離れたと思ったら、一気にトランクスを下げられました。
「こんな大きいの?すごい・・・あぁぁ・・・すごい・・・」
そそり立つチンコを握り、またしてもニオイを嗅ぎ出すんです。
恥ずかしさのあまり俺は硬直してました。
根元をシコシコとシゴかれながら、ニオイを嗅ぎ終わったナミエさんは舌で尿道辺りをチロチロ舐め始めました。
「やらしい・・・・いっぱい出てる・・・あぁ・・・また出てくる・・・・」
独り言を言いながら、我慢汁で溢れる尿道をペロペロ舐めるナミエさん。

正直な話、この豹変ぶりには若干引いてましたw
ノリに付いていけてないっていうか。
でもそんな俺のローテンションにはお構いなしのナミエさんは、亀頭をベロンベロン舐め始めてました。
この舐め方っていうか舌使いが、異常なぐらい亀頭を舐め回すんです。
舌が長いのと器用なんだと思います。
覗き込むようにフェラを見ていた俺を時々見え上げる上目遣い。
「どう?気持ちイイんでしょ?」と言わんばかりの表情。
もう全てが怖いぐらい卑猥でした。

早くしゃぶってくれ!とお願いしたくなった時、やっと亀頭をパクリ・・・チュポチュポが始まりました。
うわぁぁ・・・・すげぇ~気持ちイイ・・・あぁぁ・・・
テッテレッテー♪テーテーテー♪と遠くでルパンの曲が・・・
はぁ??なんだよ!と思った矢先、ナミエさんがフェラを中断してバッグに手を伸ばしました。
そして嫌な予感は的中。携帯を出たナミエさんは俺をチラッと見て言いました。
「今?上のバーにいるけど」
そうです、長峰氏が電話を掛けてきやがったんです。

ギンギンにチンコを丸出しにした俺は、ただただ茫然と見てました。
「もう戻ってくるみたいよ」
ナミエさんはそう言いながら、乱れた洋服を直し始めています。
「あぁ・・そうっすか・・・」
俺も気まずい感じで勃起したチンコをしまいました。
洗面所に消えていったナミエさんが戻ってきて、「じゃ行くね」と言われ終了。
俺は「あぁ・・・はい・・・」としか言えませんでした。

ナミエさんが出ていって数分後、長峰氏が戻ってきました。
「ダメだった?」
俺の顔を見た瞬間言った言葉がそれ。
「んまぁ・・・」というと、長峰氏はミカと楽しんできたと笑顔の報告。
奥さんを迎えに行く間も終始ミカの話で、正直イライラしまくりでした。
しかも奥さんをバーから連れ出すと、俺に「帰ってイイよ?」的な態度でしたし。
セフレを紹介してフェラしてもらって終わり?と思いながら、俺はエレベーターに乗りました。

ミカが1階で俺を待っていたので、そのまま呑みに行って愚痴を聞かされました。
お小遣いだって3万円もらったらしく、これじゃ~円光じゃんね!と怒り心頭。
しかも自己中なセックスで、当たり前のように生で入れてきたらしい。
でも早漏だったから助かったと言ってた。
貰ったお金でその日は呑み、4時近くに帰宅。

次の日起きてみると、知らないアドからのメールが入っていました。
見てみるとナミエさんで、また今度呑もうねって。
でもその後、ナミエさんとエッチする事もありませんでした。
1回だけバーに行った時、トイレの奥にある物陰でフェラしてもらいましたが。
まぁ~ほんの数分だけw
長峰氏はミカと何度も会っては、貢物をしまくってたらしい。
3ヵ月ぐらいで終わったらしいが、ミカが言うには100万以上は貢いでもらったとか。

最後は俺の愚痴みたいな話になって申し訳なかった。
甘い話なんてないんだよなぁ~って思う今日この頃です。
最後までお付き合い有難う御座いました。

終わり。

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