嫁を貸し出す夫②

セフレの名前はミカっていいます。
23歳の派遣社員で、ちょっとムッチリ系のロリ系巨乳。
二重の目にポッテリとした唇が妙にエロくて、2年ぐらいセフレの関係が続いている子でした。
ミカが来ると長峰氏のテンションは急上昇し始め、奢るからと連れて行ってもらった事の無い店へ連れて行かれました。
個室だけしかないレストランバーみたいな店です。
長峰氏がトイレに行った時に、ミカへ情報を与えておきました。
彼は結婚している事、かなりの資産家でお金持ちな事、若い子が好きっぽい事などなど。
金に目が眩んだのか、ミカもノリノリで長峰氏と接触してました。
「やだぁ~~っ」と鼻にかかるような声を出しながら、偶然を装って腕に巨乳を押し付けたりして。

イケると思っちゃったんでしょうね。
ミカがトイレに行った直後、彼に「ミカちゃんイイかな?」と言ってきたんです。
一応セフレですが俺が決める事じゃないし「ど~なんでしょうね・・・」とアヤフヤに答えておきました。
そしたらなんと、信じられない言葉を口にし出したんです。
「それじゃうちのカミさんと交換ってのはどう?」
「えっ?奥さんと?交換?」
「ダメか?アイツも君の事嫌いじゃないし、誘えば落ちると思うんだけど」
「いやいや、そういう問題じゃないっすよね・・・」
「ほら、アイツ君のナニの大きさにツッコミ入れてただろ?あれって実は興味アリアリなんだよ」
「デカいからってイケるわけじゃないじゃないっすか」
「大丈夫だから・・・な?ダメなら他の子紹介してもイイし」

ミカが戻ってくるまでの数分間、長峰氏は必死に食らいついてきました。
いつも強引になり始めると止まらないのを知っていたので、ミカにちょっと探り入れてみますよ、という事に。
「家に電話してくる」と出ていく長峰氏を見送り、俺はミカへダイレクトに聞いてみました。
「お前あの人どう?」
「どうって?」
「お前の事気に入ってるみたいでさ、紹介してくれないかっていわれてんだけど」
「マジで?アタシは嫌じゃないけど・・・っていうかむしろラッキー?」
「まぁ~金持ちだからな」
「だってさっきも時計買ってやるとか言ってたしね」
「じゃ~OKなんだな?」
「うん・・・でもアタシもノリノリって感じにしないでよ」
「なんで?」
「その方が主導権握れるじゃんw」

すげぇ~悪い顔になってるミカを初めて見て、女って怖いなぁ~と改めて思いました。
ミカを残し外に出てみると、長峰氏は煙草を吸って待ってました。
「どうだった?聞いてくれた?」
「探りは入れましたけど、嫌ってはいないみたいですよ」
「イケそうな感じ?」
「う~ん・・・それは長峰さんの力次第じゃないっすかね」

俺の話を聞き終えると興奮しながら電話を掛け始めました。
まずは奥さんに、そして次にどこかのホテルに。
彼が言うには、奥さんと俺をホテルに連れて行き、仕事の電話で彼が抜けるという。
3時間ぐらいで戻るから、その間に奥さんをどうにでもしてくれと。
俺もその間にミカちゃんと楽しんでくるって。
このアバウトな作戦で上手くいくのかよ・・・と思いながら、俺たちは奥さんを待ちました。
今度はクラウンの個人タクシーで迎えに来た奥さんと3人で、ちょっと離れた外資系の高級ホテルへ向かいました。
知り合いがいるらしく、ちょっと広めの部屋が安く取れるんだっていってました。

3人でなぜか部屋に入り、下のラウンジについたミカからの電話で、長峰氏は予定通り出て行きました。
奥さんは「はぁ~い」となんの疑いも持って無い様子で見送りました。
ホテルの部屋に2人っきりになると、想像以上に緊張するもんです。
奥さんも少し呑んでいるのでほんのり赤くなっていて、ソファーに座る姿が猛烈に艶めかしい。
時間は3時間しか無いけど、キッカケはどうしたら良いのか・・・・
どうしよう・・・どうしよう・・・と思っていると「ほら、凄い綺麗じゃない?」と窓際に呼ばれました。
超高層ビルの上層階なので、それはもう綺麗な夜景が広がっています。
「凄いですね・・・」と隣に立って、今か・・・今か・・・とタイミングを見計らっていました。

「あの人に言われたんでしょ?」
「えっ??何がですか?」
「分かってるからイイわよ。アタシとうまくヤレって言われてきたんでしょ?」
「いや・・あの・・・そんな事ないっすよ・・・はい・・・」
「ノブ君ならアタシ平気よ、アタシじゃイヤ?」
「そんな事ないっすよ・・・はい・・・」

向き直って目の前に立たれて、真っ直ぐ見つめられました。
「もう何回目かな・・・あの人がこうやって遊びに行くのって・・・」
「全部分かってたんですか?」
「そりゃそうよ、こんな変な話ないでしょ?普通」
「それじゃ・・・いつもナミエさんは・・・」
「あはは、無いから大丈夫よ。アタシだって誰でもイイわけじゃないんだから」

つづく


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