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中学生の家庭教師@3P

もうこれで書き込みも最後かもしれません。
彼女も合格してもう家庭教師は終わりという事を両親に告げられたので。
高校生になってまたお願いするかもしれないとは言われましたが。

今日大事件が起こりました。
日曜日ということで、ご両親と弟とアミの4人と、庭でバーベキューをしました。
最後のお疲れ会ってヤツです。
なぜか隣近所のご夫婦まで参加しちゃって、総勢10人でのバーベキューになりました。
ビール飲んだりして軽く酔ってきたので、俺は端っこで座ってたんです。
アミ以外会話できる人いませんから^^;

結構広い庭ですよ。
オジさんがバーベキュー好きみたいで、隣近所の人たちと結構やるらしいです。
椅子もテーブルもセットも全てオジさんが揃えたって言ってたし。

そう、そんで座ってタバコ吸ってたら、アミが隣に来たんですよ。
たぶん皆からは、会話に参加できない俺をアミが気遣ってくれてるみたいな風景です。
そこでこんな事を言われました。

「先生って彼女いないんだっけ?」
「おぉ~いないねぇ~。大学生になったら紹介してくれよ。その頃にはもう社会人だけど」
「えぇーっ!オジさんと付き合う子いるかなぁ~」
「ちょっと待て、まだ23とかそんなもんだぞ?オジサンじゃないだろ」
「じゃーオジサンと付き合う子いなかったら、アタシが付き合ってあげるよ」
「んぉ??」

思わず変な声を出してしまいました。
だっていつも生意気そうな態度のくせに、その時はちょっと照れくさそうにしてるんですよ。
こりゃマジ?ってぐらいの。

「なによ!嫌なのっ?」
「嫌じゃないよ、むしろ嬉しいよ。だって女の子にそんな事言われたの初めてだし」
「先生モテなそうだもんねぇー」
「まぁ~な。でもその頃にはアミちゃん彼氏いると思うよ?」
「えぇーっ?!どぉーかなぁ~」
「かなりモテんだろ?ぜぇーったい彼氏いるよ、その頃には」
「まぁーモテるからね!」
「じゃモテてなかったらヨロシク頼むわ」
こんな会話しちゃったんですけどw

うぅ~ん・・・女心は分かりませんなw
まだ経験のない若い子だから、こんな不細工でも大人に思えたんでしょうかね。
でね、まだ話は終わらんのですw

ゴメンなさい、引っ張っちゃってw
実は俺にとっての衝撃的な事はこの後でした。
バーベキューも終わって軽く片付けて、じゃー俺帰りますってなったんです。
その時にはもう近所の人も帰っていたし、家族もみんな家にいました。

「じゃーアタシ玄関まで送ってくよ」

ってアミが言うんで、門まで送ってもらいました。
そしたら軽く涙ぐんでるっぽい感じで「今まで有難う御座いました」って言われたw
こんな素直な子じゃないと思ってたからちょっと感動。

「高校入っても遊び過ぎずに勉強しなよ?理系の事だったら聞いてきて良いから」
「うん、その時はお願いします」
「そんじゃ帰るね」
「先生っ」

帰ろうとしてた瞬間だったから振り向いてみると、突然・・突然ですよ?
すぐ目の前にアミが近寄ってきてて、俺の右肩に手をかけてきて、ホホにチュッとされちゃいましたw

「じゃーねっ!」

照れくさそうな顔してそのまま門の中に小走りで消えていきました。
その場に俺は取り残され、軽く放心状態でしたw
これって完全に俺の事好きですよねw

いやぁ~ホント淡いです。
昔を思い出すぐらい胸がキュンとしてしまいました。
アミなりに一生懸命だったんじゃないかとか、禁断の愛・・・みたいなw
本当ならディープキスしてオッパイ揉みまくりたかったんですけどねぇ~
んなことしたらパクられちゃうかw

今までお付き合いしてくれて有難うございました。
これからはまた普通のROMに戻って、第三者として会話に参加します。
もしこの掲示板が数年後もあって、アミと発展があったら書き込みます。
温かいお言葉に感謝してます。
有難う御座いました。

掲示板に書かれた無いようなので、本人だけをピックアップしています。
内容は伝わると思うのですが、分かりにくい個所についてはご了承ください。

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