初めての不倫体験⑥

『そろそろ十条だよ。どこらへんで降ろせばイイ?』

十条の駅へと向かう道で私は恭子に言った。

『途中にサンクスがあるので、そこで結構です』

呂律がまわっていない。大丈夫なのか。
するとスグにそのサンクスが見えてきた。
運転手に言って、そのサンクスの前で停めた。

『藤村さん、着いたよ。サンクスの前に着いたよ』

虚ろな目でキョロキョロし、目的地だと認識したようだ。

外に出て恭子を促した。
恭子は『よいしょ…よいしょ…』と可愛く呟きながらタクシーから降りた。
目の前に立った瞬間、恭子はよろめいた。

『大丈夫??』

私は恭子の腕を掴んだ。

『はぁ~い、大丈夫ですよ~』

全然大丈夫じゃないじゃんか。
立ってるのもままならない。
仕方がない。家まで送っていくか。
私は恭子を一度タクシーの座席に座らせ、料金を支払った。
もちろん領収書も。
ここから帰るタクシー代も会社が出してくれるかな…
そんな心配が頭を過ったが、恭子をそのままにしておくことはできない。
会社で何を言われるか分かったもんじゃない。

料金を支払い、恭子の腕を持ちながら一緒に歩く。

『家はどっちなの?』

『あっち!』指を指す恭子。

呑気なもんだな。
私は恭子の指差した方向に歩きはじめた。
数歩歩いた瞬間、恭子はバランスを崩して転びそうになってしまった。
強引に腕を掴んでいたので転倒はしなかったが、どうやら足を挫いたらしい。
ヒールまで脱げてしまった。

仕方がない。
私は恭子のヒールを持ち、しゃがんだ。

『おんぶするから背中に乗って』

つづく。


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