借金を頼んできた生意気な女①

俺の大学生時代はバイト三昧だった。
今もそうだが女にモテるような見た目じゃないから、時間潰しも兼ねてバイトしまくってた。
1年の時に家庭教師やってた子が、見事志望校に入っちゃってね。
俺のおかげってクチコミで、2年の時は2人の高校三年生を受け持ってた。
しかも破格のバイト料で。

遊ばないからバイト代は貯まる一方。
だから大学の友達の間では、コイツは貯め込んでるってよく言われてた。
現実マジで貯金はかなり貯まってたし。
ぶっちゃけ言うと、普通に3桁あったからね。

3年の時も2人の子を受け持ってて、貯金も増える一方。
いつもと変わりない毎日を過ごしてた3年の6月、ある友達から女の子を紹介された。
友達っていってもそんな仲の良い友達じゃないよ。
一応同じ授業が何個もあって、会えば軽く世間話をするぐらいの知り合い。

紹介されたのは女の子。
同じ授業もあったから知ってる顔で、かなり美人な部類の子。
うちではミスコンなんてないけど、あったら確実にノミネートされるんじゃないかな。
友達の話だと、告って玉砕した同級生は10人以上いるって言ってたし。
青○大学に彼氏がいるとかいないとかって噂だったなぁ。

なんで俺にその女の子を紹介してきたのかって~と、バイトを紹介して欲しいってね。
俺が家庭教師やってるから、他に生徒いないか聞いてくれないかって。
そりゃ~いるでしょって言ってやったけど、君じゃ無理なんじゃない?って言っておいた。
だって聞いてみると付属上りで、ろくに勉強してなかったみたいだし。

ちなみにうちの大学には付属上りが結構いるんだけど、ほとんどがホント勉強できない系。
外部から普通に受験してくるヤツらとは違ってるんだよね。
試験の時とか話をしてるとレベルの違いが良く分かるわけ。
別にどうでも良いんだけど、そんなレベルじゃ無理だよっていっておいた。
それでもシツコイから、一応聞いておくっていっておいたけど。

3日後になって俺が教室にいると、その子がサササッと近くに寄ってきた。
「聞いてくれた?」って挨拶も無しに言ってくるから、「昨日聞いたけどまだ分からない」って言っておいた。
「そっか、じゃヨロシクね」ってお礼も言わず離れていく女。
もうそれだけでもイラッとするでしょ。
モテない俺みたいな男は相手にしないよ的な。

身の程を知らないっていうか、ホント久し振りに勘違い女にあった気分だった。
そしたらこの女、次の日の夜にメールしてきたわけよ。
友達が教えたらしくてね。

「誰にも言わないで欲しいんだけど、お金貸して下さい」だってさ。

コイツはホントにアホだって思ったよ。
散々あんな態度取ってて、いきなり金貸せって言うんだからね。

「返せるあてもない人間に貸せるわけないだろ」って冷たくメールした。

「ムカつく態度しちゃってゴメンなさい。それは謝るから貸して下さい」ってさ。

しかも「借りたお金は絶対返すし、借用書とかも書くから」なんて言うんだよ。

メールがなんか必死過ぎて、とりあえず事情を聞いてみた。
そしたらやっぱりカードの借金だった。
親からの仕送りじゃ足りなくて、コツコツ借金を重ねてたらしい。
それを返せなくなって知り合いに頼んだら、これがまた怪しい街金みたいな人。
街金とか言っても店を構えてるわけでも無く、個人で勝手にやってる人みたい。
その人が返済を迫ってきてて、来週中に10万返さなきゃヤバいって。

「それで実際いくら借金してるの?」

「その人からは10万借りただけなのに、今は60万ぐらいになってる」

「おかしいから警察行きなって。違法だからチャラになるでしょ」

「そんな事したら親にもバレるし、彼氏にもバレるし。だから貸して下さい」

「借用書とか書くなら別に貸しても良いけどさぁ。明日学校で書いてよ」

「学校じゃ困るから、今からでも良いかな?」

どうやら周りにそんな姿を見せたくないらしい。
待ち合わせ場所決めて、結局俺が原チャリでアホ女の近所のマックへ行った。
借用書ってのはどう書くか分からなかったから、ネットで調べて紙に書いて持って行った。

マックに現れたアホ女は、学校にいる時とは違って、かなり素の格好だった。
メイクもほとんどしてないし、髪も後ろで結わいてるだけ。
大人っぽく見えてたけど、その姿はむしろ年下って感じっだった。
可愛いじゃんって思ってしまった情けない俺w

10万円を貸す借用書を見せて、名前とか書いたり拇印を押すよう話した。

「っていうか、10万返してその後はどうすんの?またすぐに返済しなきゃなんでしょ?」

「うん、だからバイトを見つけて返そうかなって」

「なんか無理っぽくない?60万でしょ?またもっと増えるんでしょ?」

「うん。。。そうだけど。。。」

「一気に返済した方が良いんじゃない?それなら」

「えっ?。。。でも。。。。。。貸してくれるの?」

「だって、また貸してくれとか来られても、借金膨らんだら俺の金も減るし」

「うん。。。。」

「もう一気に返して、これ以上関わってきたら警察に行くって伝えたら?」

「そんな事言えないよ。。。でも一気に返した方が良いよね」

俺からの思いがけない提案で嬉しくなったのか、60万貸してほしいって話になった。
手持ちが無いから明日渡すって事になって、その日はとりあえず帰宅した。
次の日の夕方、またマックに行ってアホ女に60万渡した。
そのままコイツは金を返済に行ったみたい。
返した帰り道で俺にメールしてきて、有難うって言ってた。

続く


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