初めての不倫体験⑰

ハッと思い唇を話す。
すると恭子は眼を開けた。
そしておもむろに私の首に両手を巻きつけ、みずからキスをしてきた。
恭子のキスは激しかった。
私の舌に吸いつき、そして舌を入れてくる。
口中を舐めまわすように舌を入れてきて、吐息というか喘ぎ声を鼻からもらしている。

私は我慢できずに、恭子の胸を揉んだ。
荒々しくシャツのボタンを取り、シャツを開いた。
そこには白いブラジャーに覆われた、大きな胸があった。
下から持ち上げるように揉んだ。
そして胸の谷間やブラで隠れていない部分にキスをして舐めた。
恭子はおんぶした時と同じように喘いだ。
いや、あの時よりもっと大きな声で、ハッキリと喘ぎだした。

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初めての不倫体験⑯

缶コーヒーを飲んでいるとそこにトラックがやってきた。
家具が届いたのだ。丁度良いタイミング。
この家具のせいで、今日は朝から直接ここにやってきたのだった。

家具の位置を指示しながら、全てが運び終わったのは14時過ぎ。
恭子が街中に出掛けて行き、美味しそうなランチやお茶を買ってきた。
新しい家具で私達はランチを食べた。
食事中もずっと家具の配置について、お互いに話をしていた。
食事も終わり、また配置の入れ替えなどをした。
気が付けば外は真っ暗。
というか酷い濃霧だった。
TVを見てみると、軽井沢一帯に濃霧警報が出ていたのだ。

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初めての不倫体験⑮

私は書類を持ってデスクに戻り、内線で藤村さんを呼んだ。
同じフロアーにいる彼女なのでスグにやってきた。

『話きいたかな?軽井沢の件』

『はい!聞きました。初めての事なのでどうしてイイのか分からなくて…』

『そんな気張らずにリラックスしていきましょう。
まずは物件を見て、どんな感じにするか考えましょう』

後輩の運転で、私達は軽井沢に向かった。
関越道路を使って、片道3時間以上。
本当は新幹線を使いたかったのだが、3人で動く時は車を使えと言われた。
車内で企画の整理をして、互いにそれぞれのアイディアを言いあった。

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初めての不倫体験⑭

気が付くと時計は朝の4時になっていた。
イイ匂いのするブランケットが掛けてあり、私は爆睡していたようだった。
ふとみると、斜め前の2人掛けのソファーに、恭子が眠っている。
シャワーを浴びたのか、素顔の恭子が眠っていた。
体調は戻っていた。吐いたのが幸いしたようだ。

私は恭子に歩み寄り、藤村さん…といって起こした。
目を覚ました恭子は、白いТシャツにホットパンツ姿だった。

『眠ってしまってスミマセンでした。もう大丈夫なので帰ります』

『大丈夫なんですか?奥様に電話して、このまま泊まってらっしゃってもイイのに』

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初めての不倫体験⑬

何事も無くエレベーターが1Fに到着。ふぅ~とため息。
路地裏を歩きながら、他愛も無い会話をした。
時々よろめく恭子の腕を支えたりしながら。
今日は歩いて帰れるみたいだ。
あの柔らかい巨乳と、なんとも言えない喘ぎ声を思い出す。

タクシーを拾って十条へ向かう。
今日は環七を使わないせいかスムーズに走っている。
その時だった。
何やら込み上げてくる。
急激に腹痛と吐き気が襲ってきた。
痛みと吐き気を堪えていると、冷汗がどんどん出てくる。

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初めての不倫体験⑫

こんな楽しい会話をしつつ、バーで恭子の旦那さんの話をした。
彼は土地持ちの地主の末っ子。
出張といい、月に一回は地方に出掛けて行く。
多分いろんな場所に、愛人でもいるんじゃないかしら…
別に寂しい顔になるわけでもなく恭子は言った。

『どうせ親の薦めで結婚しただけだし』

どうやら二人の間には、既に愛情は無いらしい。

『中島さんの家はどうなんですか?』

私は最近の話をした。
妻とは家族になっていて、妻というより母親にちかくなっていると。
お酒の力を借りて『だから最近は結構ご無沙汰なんですよ』

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初めての不倫体験⑪

『アタシ、タクシーからちゃんと歩いたんですか?
朝歩いた時に右足が痛かったので、もしかして転んじゃったのかなって』

『サンクスの前でよろめいた時に、足を挫いたみたいですよ。
歩けそうになかったので、悪いとは思いましたがおんぶしたんです』

『えっ…そうなんですか?!どうしよう…ホントご迷惑をおかけして…』

『いえいえ、軽かったですしその方が楽だったんで』

私は笑いながら言った。
もしかしたらあの時の悪戯を覚えていたら…
そんな不安もあったのだが、覚えていないようだったので安心した。

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初めての不倫体験⑩

久しぶりにウキウキした気分になった。
こんな楽しい気分になったのはいつぶりだろう。
今の妻と結婚して5年。
今では妻とデートも滅多にない。
日曜日に一緒に出掛けて、買い物をして食事をして帰る。
そのぐらいだ。
女の子と待ち合わせなんて久し振りだった。

約束の日、私はお気に入りのスーツを選んだ。
妻には接待があるから、少し遅くなると伝えて。

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初めての不倫体験⑨

次の日、通常通り出勤した。
心配はしていたが、恭子はちゃんと出勤していた。
私を見た瞬間、恭子は走り寄って来て言った。

『昨晩は本当にお世話になりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません』

『いやいや、大丈夫ですよ。いつもの接待と同じですから』

笑いながら言った。

『渋滞しているタクシーに乗っていたのは覚えているんですが…』

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初めての不倫体験⑧

調子にのってもう一度。
そしてその時も恭子は確実に喘いだ。
今度は少し長めに、しかも私の首筋に唇をあてながら。

ダメだ。調子に乗って会社を首になったら笑えない。
私は正気に戻り、恭子に聞いた。

『サンクスから5分は歩いたけど、もうこの辺じゃない?』

『んあぁ…赤いベンツがあって…大きい気がある家…』

それはちょっと先にあった。
家の前に着くと赤いベンツがある。
『着いたよ』

わたしはしゃがみ、恭子を立たせた。
そして鍵をバッグの中から見つけて、家の扉を開く。
思っていた以上の豪邸である。
こんな家に住みながら、派遣社員として働くなんて…
そう思いながら、私は玄関に恭子を座らせた。
家に上がるわけにはいかない。

『じゃ、私はこれで帰りますよ。大丈夫ですか?』

手を離した瞬間、バタンと座ったまま横に倒れてしまった。
勘弁してくれよ…
私の背中で揺らし過ぎたのか、着ていたシャツが乱れている。
もう完全に、胸元の隙間から、白いブラジャーが見えている。

私は靴を脱がせて、恭子の腕を肩にまわした。
そして恐らく居間があるだろう、突き当りの部屋の扉を開けた。
そこにはやはり豪華なソファーがあり、大きなテレビや机があった。
典型的な金持ちの家。

私は恭子をソファーに寝かせた。
そしてメモ帳を取り出し、手紙を書いた。

中島です。
だいぶ酔ってらっしゃったので、ソファーまで運びました。
玄関の鍵は閉めて、表の郵便ポストに入れておきます。

私は静かに家を出て、来た道を1人で歩いた。
タバコに火をつけ、さっきまでの事を思い出す。
思いがけない収穫だった。
接待も悪いもんじゃない。
ニヤニヤしながら、恭子の巨乳やお尻、喘ぎ声を思い出していた。

つづく。

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